カスタマイズ方法

普通売り戦略の場合、 バックテスト段階： 全ての個別株 最適分散投資段階： 貸借銘柄 という感じで、 最適分散投資段階で貸借銘柄に限定している場合が多いかもしれません。 これはなぜこういう組み方をしているのかといいますと、 上記の組み方の場合、 「最適分散投資ファイルの貸借銘柄設定において、最新をダウンロードボタンを押すと、自動的にシグナルを最新の貸借銘柄に限定できるので、便利なため...

ユーザー様よりお問い合わせをいただきましたので、 コキュートス（S）のカスタマイズ方法に関する補足を書かせていただきたいと思います。 本来はフォーラムで書いた方が良さそうですが、 今月後半にでもいろいろ各戦略について調べてみる予定ですので、 それ以降に検討させていただきます。 なお、いつも書かせていただいておりますがこれはあくまでアイデアであり、 実際に運用やカスタマイズされるかどう...

「シグナル銘柄の変動率が大きい」 「高値圏から落ちた時の損失幅が大きい」 「逆張り買いでまったく下げ止まらない」 といった事例も、少なからず目にするものです。 下げ止まらないというのは地合の影響もありますので、 銘柄の影響だけとは言えないかもしれませんが、 日頃のボラ（変動幅）が大きいな、と感じられる場合には、 「その戦略は元々、ボラが大きい銘柄を相手にしている戦略である可能性が高い...

ユーザー様より時々いただくご質問ですが、 「最適分散投資ファイルの、出来高制限を下げると、通算利益率が落ちてしまう」 という内容があります。 これは主に、 「その戦略の売買代金制限が小さいため」 に起こる現象ですね〜。 たとえば、 最適分散投資ファイルの出来高制限が 「直近出来高1日間平均の0.50％を上限」 と設定されていた場合には、 シグナル銘柄への仕掛け株数が200株だとしま...

ヒュプノス・ショート【グラヴィティ】は、 過去の検証上日経225銘柄に限定しても有効です。 カスタマイズ方法としましては、 対象銘柄を「市場や業種で選ぶ」にし、「日経225銘柄」にするだけですね〜。 ・日経225銘柄に限定した場合のバックテスト段階の概要レポート 総取引回数： 8,067回 平均保有期間： 2.00日 勝率： 61.83％ 期待値： 0.74％ ・最適分散投資後 総取引回数： 3,495回 平均保有期間：...

今日の相場を見ていて気付いた点なのですが、 今日の動きに合わせてヒュプノス【トランザム】をカスタマイズしたところ（1銘柄投入額等、最適分散投資ファイルはいじっていません）、 通算利益率が784％→960％ほどに伸び、 期待値も＋4.7％ほどに伸びました苦笑 たとえスリッページが2％あるにしても、 期待値が＋3％を超えていることになります。 手仕舞い方法をいじっただけなので、 総取引回数にも変化...

ヒュプノス【インフェルノ】の今年の成績を向上するカスタマイズ方法をいくつか調べてみましたので、ご紹介させていただきます。 ■カスタマイズ例（1） こちらは、暴落相場用のシグナルがない場合のみ、通常ロジックのシグナルを出すようにカスタマイズしたパターンです。 ・ヒュプノス【インフェルノ】（暴落相場用でない方）の「フィルタ条件」に、以下の条件を追加する 【暴落相場用】ヒュプノス【インフェルノ】...

横ばいの成績が続いているゴッドフリート2ですが、 直近で何件かユーザー様からお問い合わせをいただいたこともあり、 いろいろカスタマイズ方法を調べてみました。 その上で3点ほどカスタマイズ方法が見つかりましたので、 フォーラムの方に掲載させていただきました。 ゴッドフリート2フォーラム https://www.torezista.com/str/str_forum.php?product_id=211 ゴッドフリート2 https://www.torezista.com...

今日はブログを書く気が旺盛なので大量に記事を書いていますが笑 鉄壁スイングガード2のカスタマイズ方法を書かせていただきます。 …これは正直、かなり安定します笑 これは、以下記事に基づいたカスタマイズ方法です。 勝てる戦略へのアプローチ方法（33） https://www.torezista.com/blog/blog_1912/ ■カスタマイズ方法 ・500万ファイルを使用 ・複利にする（1銘柄投入額が小さいので、単利だとパワーが足...

ユーザー様からヒノカグ【ブースター】のカスタマイズ方法についてのご質問を何件かいただいていたこともあり、 取り急ぎカスタマイズ方法の1つをアップさせていただきました。 通算利益率は落ちるものの、 直近成績が結構向上すると思います。 私が考える順張り買いのカスタマイズのポイントは、 「いかに2014〜2016年の成績を良くできるか？」 という点かもしれません。 といいますのも、 2013年はあ...