レバレッジを使った戦略は、信用で全て買うべきか、一部現物で買うべきか?


レバレッジを使った戦略は、信用で全て買うべきか、一部現物で買うべきか?
2010年11月7日(日) 20:31:55 トレシズ
 
最近の私の場合、保有期間が短い戦略ばかりを運用しているせいか(最長が鉄壁スイングガードの4日)、売買手数料の安さを重視して信用で買える銘柄は信用で買ってしまうのですが、

・運用資金が小さい場合
・保有期間が長い戦略を運用している場合
・売り戦略を複数運用している場合

などには、現物を織り交ぜるのにも一考の余地があります。

運用資金が小さい場合にはどうしても信用取引分の割合が大きくなってしまいがちですし、保有期間が長い戦略の場合には逆日歩も考慮に入れなければいけません。


私の場合、運用資金が小さい頃には以下のように対応していました。

(1)まず、当日のシグナルをチェックし、どの程度のレバレッジになるか計算

(2)レバレッジが高くなりすぎる場合には、

・信用規制で買えない銘柄
・逆日歩が高い銘柄
・増担保銘柄
・ファンダメンタル的に危険な銘柄

の順で現物で買い付ける(信用で買える分の余力を残すためです。ただし、現物分の余力も残す感じにします。)


つまり、

・運用資金が小さい時には、現物と信用を織り交ぜるのが効果的
・運用資金が大きくなったら、信用を優先すべき

という感じで考えるのがいいのではないか、と個人的には思っています。

証券会社も資金力に合わせて選ぶべきで、個人的に クリック証券 がおすすめなのは常に言っていることですが、運用資金が小さい時にはコスモ証券・ SBI証券 などもうまく使えば売買手数料が安く上がる可能性がありますね。


よく、

「100円で買ったはずなのに、証券会社HPでは買値が101円と表示されている、なんで?」
ということはありませんか?

現物で買った場合、売買手数料分が買値に加算されてしまうため、このようなあまり気持ちのよくない表示になる場合があります。

ただこれはあくまで表示上のお話で、実際には買値100円の方に近い場合も多いのであまり気にする話ではないのですが、

この現象が避けられるというメリットがあるという意味でも、私は信用取引の方が好きなんですよね。


「信用取引は恐い」

といったイメージもあるかと思いますが、超短期のシストレに限った話では、夜間PTSでさばけないというデメリットがあるぐらいで、あまり現物と差がない、というのが個人的な所見です。

正直、株は日経225やFXに比べるとレバレッジがだいぶ低いので、これから日経225やFXを始めたいと思っている方は、株でレバレッジに慣れておくことをおすすめします。



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