複数売買ルールの作り方(13)


複数売買ルールの作り方(13)
2013年8月25日(日) 05:26:47 トレシズ
 
■複数売買ルールの作り方(13)もっと簡単に複数売買ルールを作る方法

さて、今までだいぶ複数売買ルールの作り方シリーズも長くなってしまいましたが、

今までは基本操作方法も含めてのご紹介だったため、

「やや複数売買ルールを作るのは難しい」

と感じられたかもしれません苦笑

ここで、ユーザー様からお教えいただきました複数売買ルールの作り方をご紹介させていただきます。

以下の方法を使いますと、おそらく今までの手法よりは設定ミスが減り、

また移植にかかる時間も節約できると思います。

…というよりも、本来は以下の方法を使って移植するものなのだと思いますが苦笑

以下の方法ですと、PC1台でも問題なく複数売買ルールを作ることができると思います。

(1)いままでと同様に、「買い戦略Aに売り戦略Bを統合する」というテーマです。
まずはバックテスト画面で、「設定の読み込み(ファイル)」から、「売り戦略B」を開きます。
 ↓
(2)売り戦略Bの設定が読み込まれます。次に上部「オプション」をクリックし、
「複数の売買ルールを作る」にチェックを入れてOKです。
 ↓
(3)「売買ルールを作る」の「売り戦略B」をクリックし、そのすぐ上の「保存」をクリックするとファイルの保存ウィンドウが開きます。デスクトップなどの分かりやすい場所に、「売り戦略B_売買ルール」などといった分かりやすい名前を付けて保存します。

※今回は分かりやすくするためにデスクトップに保存と書かせていただいておりますが、実際のところ、設定が多い戦略を移植する場合、保存ファイルが多いのでデスクトップが設定ファイルで埋め尽くされて非常に見づらくなるかもしれません苦笑
そのためですが、たとえばデスクトップ上に「戦略移植用」といったフォルダを作成しておき、その中に「売り戦略B_売買ルール」などのファイルを保存していく形にしますとより分かりやすいかもしれません。もちろん無理にデスクトップに保存する必要はなく、「イザナミ(v2)」フォルダ内でも大丈夫です。とにかく、どこに保存したか把握しやすい場所に保存してください。

※ヒノカグ【上方ブレイク】のように、1戦略内にヒノカグ【上方ブレイク】、【弱相場用】ヒノカグ【上方ブレイク】という2つの売買ルールがある戦略の場合には、両方の売買ルールをそれぞれ保存する必要があります。ヒノカグ【上方ブレイク】を「ヒノカグ【上方ブレイク】_売買ルール」という名前で保存し、【弱相場用】ヒノカグ【上方ブレイク】を「【弱相場用】ヒノカグ【上方ブレイク】_売買ルール」で保存します。
とにかく、設定されている全ての売買ルールを保存する必要があるとお考えください。
 ↓
(4)※【売り戦略B】で相場情報が使われている場合のみ
売り戦略Bで相場情報で設定されているものがある場合には、上記売買ルールの保存方法と同様の手順で相場情報をデスクトップなどに保存していきます。売り戦略Bで設定されている全ての相場情報を保存します。
 ↓
(5)※【売り戦略B】でランキング情報が使われている場合のみ
売り戦略Bでランキング情報で設定されているものがある場合には、上記売買ルールの保存方法と同様の手順でランキング情報をデスクトップなどに保存していきます。売り戦略Bで設定されている全てのランキング情報を保存します。
 ↓
(6)※【売り戦略B】でユーザー定義指標が使われている場合のみ
売り戦略Bでユーザー定義指標で設定されているものがある場合には、上記売買ルールの保存方法と同様の手順でユーザー定義指標をデスクトップなどに保存していきます。売り戦略Bで設定されている全てのユーザー定義指標を保存します。
 ↓
(7)※【売り戦略B】で環境データが使われている場合のみ
売り戦略Bで環境データで設定されているものがある場合には、上記売買ルールの保存方法と同様の手順で環境データをデスクトップなどに保存していきます。売り戦略Bで設定されている全ての環境データを保存します。
 ↓
(8)これで売り戦略Bの内容の保存は完了です。次に、上部「設定の読み込み(ファイル)」から、「買い戦略A」を開きます。
 ↓
(9)買い戦略Aの設定が読み込まれます。次に上部「オプション」をクリックし、
「複数の売買ルールを作る」にチェックを入れてOKです。
 ↓
(10)左の「売買ルールを作る」をクリックし、「読み込み」をクリックするとファイルの保選択ウィンドウが開きます。デスクトップの「売り戦略B_売買ルール」を選択して開くと、売り戦略Bの内容が自動的に読み込まれます。
 ↓
(11)10と同様の手順で、相場情報、ランキング情報、ユーザー定義指標、環境データの全てを読み込んでいきます。1つでも読み込み忘れがありますとバックテストの際に売り戦略Bの検証結果が0になってしまう場合がありますので、忘れずに全ての設定を読み込んでください。
 ↓
(12)上記まで完了後、売り戦略の場合には売買対象を貸借銘柄にするといいと思います。
以下のページを参考にしてみてください。
http://www.torezista.com/blogdetail/1081/
 ↓
(13)これで複数売買ルールのバックテストファイルの作成完了です。
上部「設定の保存」をクリックし、
「複数売買ルールテスト」などといった分かりやすい名前を付けて、デスクトップなどに保存しておくといいかもしれません。

この方法は、おそらくいままで書かせていただいた方法よりも設定ミスが減らせると思います笑

とにかく移植元の戦略の全てのデータを保存し、移植先に全てのデータを読み込む必要がありますため、保存し忘れや読み込み忘れにご注意ください。







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