よくあるご質問と回答(74)


よくあるご質問と回答(74)
2014年9月6日(土) 07:28:33 トレシズ
 
昨日はサッカー代表戦を見ていました笑

今後どう変わっていくのかに期待ですね〜。

あと、全シ連が面白かったですね。

バイクに乗っているのにノートパソコンも乗っかっているのが特にツボでした笑
http://www.zenshiren.jp/?page_id=69

今日はよくあるご質問と回答シリーズです。

■終値を基準とした時、+4%逆指値買いと−4%指値買いの性質の違いを教えてください。また、どちらが勝ちやすいでしょうか?

以下のような差があると考えられます。

【+4%逆指値買い】
こちらは当日株価が上昇しているところを狙う順張り買いとなります。
そのためどちらかといいますと、日経平均やマザーズ指数などが上げている日に約定が多くなります。
逆に、日経平均やマザーズ指数などが寄りからだいぶ下がっている日には約定が多少少なくなります。
こういった戦略は、2013年のような相場が一辺倒に上昇する地合に特に向いていると考えております。
弱点はスリッページが発生する点と、寄り天に特に弱い点です。

【−4%指値買い】
こちらは当日株価が下落しているところを狙う逆張り買いとなります。
そのためどちらかといいますと、日経平均やマザーズ指数などが下げている日に約定が多くなります。
逆に、日経平均やマザーズ指数などが一辺倒に上がるような地合では約定が多少少なくなります。
こういった戦略は、上昇トレンド中の押し目狙いや、ボックス相場でのリバウンド狙いに適していると思っております。
弱点は、下落相場で約定率が高くなるため、DDが大きくなりやすい点です。

どちらが勝ちやすいかは非常に難しいところで、

どちらかというと単に順張り買いか好きか?逆張り買いが好きか?という好みの問題が大きいとは思いますが、

私自身は上記の2つを両方使いたい、と考えるタイプです。

といいますのも、それぞれどちらかの戦略にしか取れない相場があるためです。

■資金が大きいと資産曲線がきれいになり、小さいとガタガタになるのは、やはり絞り込みが甘かったり資金管理方法が合っていないということでしょうか?

こちらにつきましては、絞り込みが甘かったり資金管理が合っていないわけではなく、

シストレでは基本的に、低資金ほど資産曲線が荒くなるもの、とお考えください。

これはなぜかといいますと、一番大きい理由としましては、低資金ほど、総資金に対して1銘柄投入額の割合が大きくなるためです。

具体的には以下のようなお話となります。

【総資金150万円、1銘柄投入額30万円の場合】
たとえば仕掛けた銘柄Aで−10%(3万円)の損失が出たとします。
資金150万円に対してですと、−2%のDDです。

【総資金500万円、1銘柄投入額30万円の場合】
たとえば仕掛けた銘柄Aで−10%(3万円)の損失が出たとします。
資金500万円に対してですと、−0.6%のDDです。

総資金に対してのDDが総資金150万円の方が大きくなりますので、

資産曲線が荒くなるのは必然、ということになります。

他の要素では、やはり高資金ほど銘柄分散数を増やせたり時間分散が行いやすくなりますので、

1銘柄単位の影響が小さくなることによりDDが穏やかになりやすい、と考えられます。

総資金150万円でも1銘柄投入額を15万にすることにより一応10銘柄分散等にすることはできますが、

・最低購入価格が15万の銘柄は、25万に比べますとだいぶ減りますのでシグナル数が減ります。この影響で過去の通算利益率が落ちやすくなります。
・最低購入価格が安い銘柄は低位株が増えますので、一般的には高い銘柄よりもボラティリティ(変動幅)が大きくなりやすくなります。そのため、資金500万の場合に比べると資産曲線が荒くなりがちです。

といった欠点が考えられます。

■手仕舞いのライブラリにある固定幅ブレイクは相場の上げ下げ等連続性の偏りによる影響が大きくなるのではないかと思いますが、固定幅ブレイクで資産曲線を安定させる方法はありますか?

固定幅ブレイクで資産曲線を安定させる方法は、

結構ロジック次第なところなので非常に難しいお話かもしれません汗

一般的には、±5%の利確&損切りという固定幅ブレイクよりは、

±10%の利確&損切りという固定幅ブレイクというように振幅を大きくした方がノイズは少なくなりやすい、

とは考えられるかもしれません。

あとは、やはりといいますか相場状況が重要になってくると考えられます。

たとえばですが、「日経25日線上のみ買いシグナルを出す」といった設定にしますと、

買いの場合、固定幅ブレイクでも多くの場合過去の期待値が向上し、資産曲線が安定しやすくなります。

個人的には上記のように、連続性の偏りというよりは相場動向の影響の方がだいぶ大きいのではないか?

と読んでおります。

■仕掛け条件のライブラリにある「終値と移動平均(15日)の大幅乖離(−10%以上)」は高資金では安定しますが低資金ではガタガタになります。期待値や勝率は高いのですが、低資金における曲線ブレは何が原因でしょうか?

たとえば仕掛け条件のライブラリにあります「終値と移動平均(15日)の大幅乖離(−10%以上)」は、

結構期待値が高く優秀な設定だと思います。

ただこれはロジック上逆張り買いですので、

特に2006年や2008年、2011年などのDDが大きくなりがちです。

要するに、一般的なレンジで推移する相場では比較的穏やかな推移をしますが、

2008年のような異常な下げでは仕掛け条件としては緩いと考えられる、

ということです。

これも先述の総資金150万円の場合と総資金500万円の差と似たお話ですが、

総資金が大きいほど1銘柄単位の動きの影響が小さくなりますため、

振幅が穏やかになりやすくなります。

これは個人的な考えですが、

上記ライブラリ設定のような高資金で安定するロジックは、

やはりといいますか高資金に向いたロジックだと思っております苦笑

低資金ですと異常な相場では耐えられない場合が多いとは思いますので、

・相当な下落相場では仕掛け条件を厳しくしてシグナル数を減らす
・相当な下落相場ではシグナル数フィルターを使ってシグナル数を減らす
http://www.torezista.com/blogdetail/1301/

などの対策が必要だと思われます。



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