1銘柄投入額を増やすか?それとも銘柄分散数を増やすか?


1銘柄投入額を増やすか?それとも銘柄分散数を増やすか?
2014年12月5日(金) 02:01:20 トレシズ
 
私の場合ですと、

初めて使う戦略の場合、たいていどの戦略の場合でも、

・資金100〜200万
・1銘柄投入額15万円〜20万円

あたりから開始する場合が多いです。

これは私自身が多元複利運用というスタイルのためでもあるのですが、

個人的に

「ストレスが小さく、かつ戦略の動きを認識するためにちょうどいいロット」

と感じているのが、

上記のようなロットのためですね笑

このあたりは個人差があるとは思うのですが、

テストの際や、もしくはシストレ初心者の方の場合ですと、

やはりといいますかご自身でストレスが軽いロットでの開始がいいと思います。

これは私自身の経験込みのお話ですが、

最初からリスクをとってしまうと、

…大負けしたときに対処方法が分からなくなってしまう場合があるためですね〜苦笑

ロットが軽ければ、

負けたとしましても資金の大半は残りますので、

後でいくらでも修正が効きます。

それで、

・戦略の動きに納得がいったからロットを増やしたい
・資金を追加して本来のロットに戻したい

といった場合には、

私の場合ですと、

以下のような感じかもしれません。

(1)まずは、各戦略の過去最大DD分の資金を残すような設定にする

これは各戦略の通年における最大DDと、

単利四半期などにおける最大DDを調べまして、

その分の資金を残すような設定にする感じです。

たとえばですが、

・その戦略に150万を割り当てたい
・過去最大DDが30万円

といった場合には、

証券会社に180万入れておき、

それで資金150万の戦略を使うような感じです。

これは最適分散投資ファイルで市場投入額を80〜90%などにしてもいいのですが、

私の場合ですと単利の場合は、上記のように証券会社にDD用資金を残しておく、

といった手法を使う場合が多いです。

一方、複利の場合ですが、

複利の場合はもし運用資金が増えてきますと、

自分自身の総資産におけるその戦略の運用資金の割合が大きくなりすぎる場合があります。

…もちろんそれは戦略の調子がいいということですので、

是非ともそこで悩むようになりたい、とは思いますが笑

複利の場合ですと、

最適分散投資側でも市場投入額を80〜90%にし、

証券会社の余剰資金の他に、

戦略側でも余剰資金を残すような設定にする場合が多いです。

(2)そして、ロットをもう少し増やしたいなと思った場合には、まずは銘柄分散数を増やします。

私の場合ですと、

大体1銘柄投入額というのを戦略のタイプによって決めています。

以下ページのような感じですね。

■1銘柄投入額の個人的な好みについて語ってみます。
http://www.torezista.com/blogdetail/1536/

銘柄分散数もポートフォリオ全体のバランス等から決める感じですが、

全戦略で大体30銘柄分散ほどになるように調整する場合が多いです。

資金が小さい場合はどうしても銘柄分散数は増やせないので集中投資型になってしまうのはしょうがないですが、

もしそこから資金を追加するとしましたら、

1銘柄投入額を増やすのではなく、

まずはポートフォリオ全体の銘柄分散数が30銘柄分散近辺になるまでは、

まずは銘柄分散数を増やしていきます。

30銘柄分散というのは、

個人的なスタイルでは資金1000〜2000万レベルでのお話ですね〜。

これがもう少し増えますと、もう少し分散数は増やしていいかな、というイメージではあります。

あとは、利回りを重視なら1銘柄投入額を増やしていき、

安定重視なら分散数を増やしていくような感じかもしれません。

1銘柄投入額を増やすのは、

銘柄分散数を増やすのに比べて日々の資産変動が激しくなりやすいものです汗

これは結構慣れが必要だと思いますので、

もちろんご自身のスタイルにもよるとは思うのですが、

シストレ初心者の方には特に、

「銘柄分散数を増やす方を優先する」

というのをおすすめしたいですね〜笑



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