シストレ駆け出しの頃にはまる罠(53) シストレで負ける要因の一つを解消する


シストレ駆け出しの頃にはまる罠(53) シストレで負ける要因の一つを解消する
2018年1月15日(月) 21:06:48 トレシズ
 
個人的に重視している手法の一つとしまして、

「ロット管理」

があります。

これはおそらくシストレ上級者だと無意識にやっていらっしゃることだとは思っておりまして、

上級者から見ますと、

「何を当たり前のことを言ってるんだ」

と思われる内容かもしれません苦笑

ただもちろん、

シストレ初心者の方には参考になるお話ではないかと思いますので書かせていただきますと、

まず最初に、

シストレにDDは付き物で、

いわば「セット」のようなものです。

そして次に、

「株は安いところで買ったほうがいい」

という、

いわば根本とも呼べるお話があります。

この2点から分かることとしましては、

・順張り買いは、初動で厚く買う。ある程度上がった後は軽く追撃する。
・逆張り買いは、初動は軽く買う。ある程度下がった後は厚めに買う。

こういう点です。

といいますのも、

順張り買いは、

買った後からその後のさらなる上げを狙う手法ですので、

追撃する場合には、

さらに高いところで買うことになります。

そのため、

「株は安いところで買ったほうがいい」

という観点から考えますと、

「順張り買いの場合、最初に厚く買う必要がある」

ということですね〜。

一方逆張り買いの場合ですと、

当然安いところを狙っていく形になりますが、

「どこが底かは分からない」

という観点から考えますと、

「最初は軽く」

という感じになってきます。

そして、

オーバーシュート時期といいますか、

想定以上に下げ、

市場が総悲観になった時こそ、

誰も売る人がいなくなるのでそこが買い時、

というのがセオリーです。

そのため逆張り買いの場合ですと、

「下がれば下がるほど、ロットが増えていくのが正解」

とは思うわけですね〜。

シストレで負ける要因の一つとしまして、

「逆張り買いにおいて、浅い位置で大きなロットで仕掛けてしまうため、余力が残らないため負けてしまう」

という事例が非常に多いのではないか?

と思っています。

上昇トレンドが続き、

皆がもうかってそうな地合に遅れて続き、

結果的にそこが天井圏で、

大きなロットで行ってしまい大DDを喫して挫折してしまう、

こういったパターンがあまりにも多い、

というのは事実かもしれませんね。

これを避けるために一番簡単な方法としましては、

「仕掛け位置の深さが異なる複数の戦略を使い、運用時期の差によるリスクを分散する」

というのが王道だと思っています。

たとえばですが、

仕掛け位置が浅い戦略のシグナル発生時期には、

仕掛け位置が深い戦略のシグナルは発生しません。

そうしますと、

一部はキャッシュで残してあるようなイメージになりますので、

その時期に暴落がきても、

被害は限定されますよね。

そして、

暴落が来てから、

仕掛け位置が浅い戦略と深い戦略の両方で、

全力で仕掛けるわけです。

これができている方の場合ですと、

トータル的にプラスになる可能性が非常に高いとは思いますね〜。

シストレではもちろん、

1戦略でも戦うことは可能だとは思っておりますが、

これはおそらく、

かなりの上級者向きの手法だとは思っています汗

といいますのも、

「1戦略でのリスク管理が非常に難しい」

という理由からですね。

面倒でも複数の戦略を使いますのは、

「仕掛け位置をコントロールしやすく、リスク管理しやすいため」

というのがかなり大きな理由、

とは思っていたりします。



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