今日はちょっと早い時間にブログを書いてみます。


今日はちょっと早い時間にブログを書いてみます。
2011年7月3日(日) 15:23:50 トレシズ
 
最近は結構暑い日が続きますが、ひとまずは季節を感じようと気分転換に散歩をしつつ、戻ってきたら恒例の(?)アニメ+バックテストですね〜。季節を感じるというより、汗だくになって帰ってくるだけなのですが(ぇ

変わらずefなどをまったり見ております。
ただ、これもなかなか面白いお話で、見始めるとしばらく止まらなくなってしまいますね。
あと最近は、ユーザー様からお教えいただきました銀河英雄伝説もゆっくりとですが見始めています。(面白いアニメ情報も随時お待ちしております笑)

市場が開いていない日はやはり物足りなさはありますが、逆に土日ぐらいは株の事を忘れて気分転換したほうがいいのかもしれませんね笑

ここ最近は複利運用に関するお問い合わせを結構いただきますので、複利運用に興味があるユーザー様も少なくないのだなぁと感じております。

そこで、過去にも何度か書いておりますが、複利運用に対する個人的な考え方を書いてみます。


複利運用は、投資金額の上限が決まった単利運用と違い、利益分を運用資金に回す手法ですが、

序盤は単利運用と大差ないのですが、利益が出てきた場合に精神的な負荷が増大します。

(1)最初に100万円で運用、1銘柄には20万円投資
   ↓
(2)200万円の利益が出て、100万+200万=300万円の資金で運用
   ↓
(3)1銘柄には60万円投資
   ↓
  以降どんどん1銘柄あたりの投資金額は増大

上記はおおざっぱに1銘柄あたり資金の20%を投資するイメージですが、

利益が出るに伴い、1銘柄あたりの投資金額もどんどん増えていきます。
(もちろん1銘柄あたりの投資金額を増やさずに投資銘柄数だけを増やす手法もありますが、ここでは1銘柄あたりの投資金額を増やしていく手法について書いてみます。)

序盤は20万円の投資なので、10%の利益が出れば+2万円、-10%の損失が出れば-2万円と単利運用時と変わらない感じですが、

上記(3)の段階だと60万の投資となり、10%の利益が出れば+6万円、-10%の損失が出れば-6万円とだんだん激しい取引になってきます。

資産曲線も、単利運用と比べるとはるかに上下動が激しい動きとなりますね。

「複利運用は儲かる」という概念が書かれたHPは数多く見受けられますが、

これらは全て、「運用を続けられれば」のお話で、

「複利運用時のドローダウンがどれだけ大きいのか」

という部分が盲点となっていると思います。

戦略の調子がいいときには確かに複利運用の方が資産が増える速度は速いのですが、

戦略の調子が悪いときには、想像を絶するドローダウンが発生します汗

「家電製品の2割・3割引当たり前!」

ならいいのですが、私自身の複利運用の経験上、

「資金の2割・3割引当たり前!」

という感じになる場合が少なくありませんので、私自身も単利運用に関しては鍛えられているものの、複利運用時の精神的負荷にはまだまだ未知の部分がありますね苦笑

序盤のドローダウンは許容範囲でも、運用資金が大きくなるにつれて許容範囲を超えるドローダウンになってきます。

そのため、運用資金が大きくなってきたら、イザナミで言いますところの

「最大投資金額を90%〜80%に減らす」

といった対策が有効かもしれません。最大投資金額から一部資金をプールしておけば、いざというときの対策にもなると思います。

ただ、実際「運用を続けられれば」という前提を守ることができれば、複利運用は効率のいい手法であるとも思っています。
(また、資産が多い方の場合にはあえてリスクをとらないでも単利運用で十分だと思っています。)

基本的には上記のように荒い手法のため、システムトレード初心者の方におすすめできるものではなく、ある程度シストレに慣れた方の場合には一考の余地がある手法だと考えていますね〜。

単利運用時でも同じことがいえますが、

「運用資金が余裕資産であり、なくなっても困らない人」

がやはり運用時の精神負荷が小さく、強いとは思っています笑



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