1トレードあたりの勝率を高める方法


1トレードあたりの勝率を高める方法
2012年6月24日(日) 21:51:17 トレシズ
 
そういえば、だいぶ昔になりますが、以前スキャルピング戦略のリリースをしたいと書かせていただいたことがありました。

これはどうなったのかといいますと、現在も運用は続けているのですが、

「万人にご利用いただける戦略ではない」

という理由により、リリースは却下となってしまいました苦笑

といいますのも、前場の約定を確認後、一定%上での指値を入れなければならないため、9:30ぐらいまでは場に張り付いていないと厳しいためですね〜。

ただ、カブドットコムやライブスターのIFD注文を使えばこれは解消されるため、今ではだいぶ楽になりましたが、

実際証券会社を選ぶ戦略というのはなかなかやはりリリースが難しいと感じております汗

スキャルピング戦略は手仕舞いをほんの数%上で指すため勝率は高くなりますが、その分1トレードあたりの期待値は低くなります。

このように勝率を高めるほど期待値は低くなりやすく、

勝率を落とすほど期待値が高くなりやすくなりますが、

これを利用して1トレードあたりの勝率を高める方法はいくつかあります。

■1トレードあたりの勝率を高める方法

(1)ナンピン回数を増やす
(2)利益確定の%を減らす(2%の利益で利確など)
(3)損切りの%を増やす(20%の損失で損切りなど)
(4)前日陰線、もしくは値下がりした銘柄にのみ仕掛ける
(5)買いなら前日終値より下の指値で仕掛ける

代表的なものとしては以上のようなものがあると思いますが、

(1)のナンピンは個人的にはあまり使いたくないと思っています苦笑

これは要するに一回買いで仕掛けた後に値下がりしたら再度仕掛けるというお話ですが、

上場廃止銘柄にあたってしまいますとえらいことになります汗

そのためリスクが高いのは間違いないですが、ナンピン回数を1〜2回程度に限定すれば、リスクを限定しつつ勝率を上げられる手法として有用だと考えられます。

シストレで最も便利なのは(2)の手法ですね〜。

10%も上がらなくても、2%ぐらいは上がる銘柄は少なくありませんので、絶対数が増えますので勝率が上がりやすくなります。

(3)の手法も(2)と逆の発想で、-5%ぐらいは下がる銘柄は多くても、-20%も下がる銘柄の絶対数は減りますので、結果的に勝率が上がりやすくなります。

(2)の手法の次に便利なのが、(4)の手法でしょうか。

前日値上がりした銘柄よりも、値下がりした銘柄の方がバックテスト検証上勝率が高くなりますので、これは統計により実証されている内容ともいえます。

…ただ、値下がりした銘柄はくらうときが大きいのですが汗

上記は勝率を上げる手法の一例ですが、勝率が上がったからといってプラスになりやすいというわけでもありません。

シストレにおいて大事なのは結論的には「総取引回数と期待値のバランス」ですので、

「過去の検証上どの程度の取引回数があって、どの程度の1トレードあたりの期待値だったか」

を重視する形になります。

スキャルピング戦略のような超短期保有の戦略は期待値が低くなりやすいかわりに総取引回数が多くなりやすく、

中期逆張り戦略などは期待値が高くなりやすいかわりに総取引回数が少なくなりやすくなります。

総取引回数と期待値は反比例関係にあるため両立が非常に難しいところですが、

やはり目標といたしましては、

「総取引回数が多く、期待値も高い戦略」

ですね〜笑

現時点では、総取引回数10万オーバー+バックテスト段階の期待値0.6%近辺のスイングキュルSBが最もレベルが高いのではないかと思っております。

勝率を上げる手法はもちろん結果に直結するわけではないですが、

勝率の高さは精神衛生面ではメリットがある要素です。

これはもちろんご自身に合うか合わないかで判断いただくのがベストだと思いますが、

必要に応じて勝率を上げるカスタマイズをすることにより、もしかしたら新たな発見があるかもしれないですね〜。


アニメの方は最近は引き続きエウレカAOやアムネジア、キングダムやアクエリオンEVOL、アクセルワールドなどを見ております。

アムネジアは微妙ですが、それ以外は外れはないですね〜、大当たりもないですが苦笑

引き続きこちらも放浪の旅を続けてみたいと思います笑



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