逆張り買いの仕掛け位置は1つではない?
逆張り買いの仕掛け位置は1つではない、
という点はあるかもしれません(ぇ
よくありますのは、
「前日終値−〇%の指値」
などですが、
もちろんこれはこれで1つという感じです。
私自身のポートフォリオ的にはどうかといいますと、
もちろん上記のような戦略もありますが、
ポートフォリオ全体から見た割合としましては、
…20%程度だったりします苦笑
といいますのも、
前日終値基準の戦略は、
「あくまで前日基準の戦略だから」
という理由かもしれませんね。
私自身、
たとえば寄指をそこまで多用しないのも、
「寄りのみにリスクを集中したくないから」
という理由が大きかったりしますし、
前日終値基準の戦略もまた、
そこに集中しすぎるのもリスクヘッジ的な観点から見た場合好ましくないため、
というのが大きいかもしれません苦笑
たとえばですが、
・ボリンジャーバンド
・期間安値
・MACD
・移動平均
・特定日の安値(記憶値を使う形)
・窓を開けた日の前日高値
など、
前日基準ではなく、
もっと中長期的な仕掛け位置も多々あると思っており、
こういったさまざまな仕掛け位置を取り入れていくこともまた、
リスクヘッジの一環だと思っていたりしますね〜。
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