現金をどの程度残すか?
「現金をどの程度残しておくか?」
というのは、
結構永遠のテーマと思っていたりしますね苦笑
私自身も結構模索してきましたが、
最近は以下のような公式(?)
に落ち着いています。
現金をどの程度残すか?のあくまで相当個人的な公式
残す現金 = 生活資金+(総資金×0.1)
※総資金: 動産の資金(不動産は除く)
※生活資金には、不動産等のランニングコスト等も含む
たとえば総資金2000万、
直近における必要最低限の生活資金を200万としますと、
200+(2000×0.1) = 400万
を現金として残しておく、
といったイメージですね~。
「総資金の10%である200万は何に使うか?」
といいますと、
・たとえば株シストレのDD中のチャンス時期に資金を追加したい時
・その他、チャンス的な投資先が生まれた時
など、
あくまで緊急用として使う感じですね。
現金をどの程度残すか?は、個人差があると思っております苦笑
私自身は上記のような感じで、
基本あまり現金では持っていません苦笑(ぇ
このあたりは、
ブログの前記事のような感じですね。
前記事:資金を寝かせるリスク
とはいえ、
これは結構リスクを取ったスタイルとも思っておりまして、
やはり、
「ご自身のリスク許容量を重視するのが大事」
だと思っております苦笑
あとは、
投資に回すにしても堅い投資先、
たとえば定期預金や債券等の割合を増やすというのもありなのかもしれない、
と思っております。
資金を寝かせるリスク
世間でよく言われることですが、個人的にも今こそまさに、「銀行に預けることこそリスク」と思っております。…銀行の方に怒られそうですが、すいません汗これは…
持つリスクと持たざるリスク
たとえば今の相場がいい例ですが、ポートフォリオ構成次第では、「相場が上がっているのに買いポジションが少ない」といった焦燥感を感じる場合もあるかもしれ…
前々記事:短期投資の時間分散
前の記事:入金投資法はありなのか?
今の記事:現金をどの程度残すか?
次の記事:1銘柄投入額の限界値
次々記事:新興主体で戦いすぎていないか?を考えるのがおすすめです。