システムトレードブログ

トレンドに応じてスイング戦略の分量を変えるのも有効かもしれません。

トレシズ運用方法

本当かどうかは分かりませんが、

資金500万円に対して2000年以降の最大DDがわずか21万という低DDデイトレード買い戦略が出来上がりました笑

これはここ最近のヒノカグ【上方ブレイク】(デイトレード版)の動きや、

直近上げている銘柄の動き、今日のユビキタスの動きなどをヒントにしましてさきほど試しに作ってみたのですが、思った以上に手ごたえがいいですね汗

正直期待値的にはまだ足りないのですが、

今は結構ブレイクアウト系買い戦略のシグナル数が少なくなる時期でもあり、

かといってトレンドが不明な時期にスイングは増やしたくはないという思いもありまして必然的にデイになったわけですが、

適当に作った割には(コラ、

ヒノカグ【上方ブレイク】(デイトレード版・スイングトレード版)ともシグナル銘柄がかなり違うため個人的に好感度大だったりします笑

…最近トレード日記側の成績はイマイチですが、戦略開発の調子だけはいいですね、ハガレンで言うところの等価交換の法則でしょうか苦笑

というわけで、明日からトレード日記側で新たなヒノカグとしてフォワードで実弾検証します(ぇ

最近思いますのは、デイトレードは結構ロットを上げても安心感が高いという点を実感しています。
(※注:これはあくまで個人的な感覚で、まったく保証はできませんが汗)

といいますのも、

もちろん当日の相場の影響はありますが、

ただ夜の雇用統計やらNYダウ何やらの指標の影響は受けませんし、

また引け後の材料などを気にする必要もありません。

何より当日にポジションの大半がなくなりますのですっきりするという点が大きいかもしれないですね〜。

そのため、トレード日記側ではもしかしたらデイトレードを主軸にしていくかもしれません。

…これは単にスイング側ポートフォリオで大量にスイングがあるため、という理由が実は大きいのですが苦笑

あくまで構想でして確定ではないのですが、

デイ7:スイング3ぐらいにした上で、

ゴッドブレス2とオーバーナイトブレイクは明確な上昇トレンドの場合には約定数が増えることによりスイング割合が増えると想定し、

その際にはデイ4:スイング6ぐらいに自然になる、というイメージですね。

はっきり言って机上の空論なので実際にはどうなるのかは分かりませんが汗

ただ下落トレンドで買いスイングの割合は自然に減ると考えられるため、

現時点では、結構有効なアイデアかもしれないと考えています笑

上記は1つの考え方であり、

また「そのデイトレード戦略が実際に有効に機能しているのかどうか?」が明暗を分けるような気もしますが、

「トレンドに応じてスイング戦略の分量を変える」

というのも1つの有効なアイデアかもしれない、とは思っていますね〜。

↓新ヒノカグ買いデイトレード戦略の成績です。期待値をあと0.3%は上げる必要があります(ぇ

トレンドに応じてスイング戦略の分量を変えるのも有効かもしれません。(1)

トレンドに応じてスイング戦略の分量を変えるのも有効かもしれません。(2)

トレシズの「運用方法」の記事

前々記事:損切りについて語るシリーズ(1)
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