今は逆張り買い戦略をいろいろ研究しています。
全然関係ないのですが、
選挙カーの騒音には地域差があるとは思うのですが、
私の地域は相当選挙カーが頻繁にくるんですよね苦笑
正直、たとえば夜勤をしていて帰宅した人や、赤ちゃん・高齢者・受験生がいる家庭では迷惑以外の何物でもないと考えていたりします苦笑
個人的に思いますのは、こういった選挙カーによる戦略は、
「その地域の投票率を下げるためではないのか?」
と推測していたりします(ぇ
といいますのも、
選挙カーは要するにその地域の該当派閥に対する挨拶周りのような気がしてならないんですよね〜。
その地域の従来の派閥信者といいますか、そういった組織票さえ獲得できてしまえば、
あとは投票するかしないか分からないような浮動票を抑えてしまえば大勢は決します。
そのため、
「騒音をまき散らすことにより、うんざりさせることによって一般的な人の投票率を下げる」
ということに目的があるのではないか?と読んでいたりします(ぇ
…上記は私の勝手な妄想ですのでご了承ください汗
ただ、個人的にはネットにおける選挙活動解禁に結構期待を寄せています笑
日本は選挙後進国とも言われますし、ここまでうるさい選挙を行う国も稀だとも言われます。
そのためですが、ネットによる活動が活性化することにより、選挙カーによる活動が意味をなさないようになってくれば静かになってくるとも考えられますし、
できればネット選挙が主体になってくればいいなぁと思いますね笑
もちろん投票には行きますが、
もし公職選挙法を改正し、「選挙カー撤廃+ネット選挙推進」を公約に掲げる政党が出てくれば、
私はそこを応援したくなるような気もします(コラ
今日は逆張り買い戦略を中心に開発しておりました。
逆張り買いは順張り買いほどシグナル数を増やしにくいのは事実だとは思っているのですが、
ただその魅力は「期待値の高さ」ですね〜。
個人的には順張り買いはシグナル数多めのコツコツ系なのに対して、
逆張り買いは取れる時が大きい、
といったイメージでしょうか。
下の添付画像のように、外部指標未使用・バックテスト段階の期待値4%・全年度のバックテスト段階の期待値が大幅にプラスというベースはできていますが、
非常に難しいのがやはり2か所ありまして、
2008年のリーマンと2011年の震災です汗
ここのDDをどうやって抑えるかが焦点となってきそうですが、
2011年はしょうがないとして、やはり長期の下落である2008年対策の方がだいぶ重要とはみますね〜。
このあたりへの対策をしばらく研究してみたいと思っております汗
ただ、直近のグラフもアップさせていただきましたが、
2013年5月・6月の成績のように、今は実際逆張り買いが何よりも機能しているというのは事実だと思っていたりしますね〜。
今は2006年の相場にそっくりな動きをしていますので、
2006年に機能していた戦略が有効なのではないか?と推測しております。
そういえば、メキシコ戦ですね、今日ももちろん見ます笑
↓新逆張り買い戦略のバックテスト段階の年度別期待値と、直近成績です。
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