ヒノカグ【ブースター】とコキュートス(S)につきまして
セットリリースということで非常にありがたい限りです笑
今日はヒノカグ【ブースター】とコキュートス(S)について書かせていただきたいと思います。
まず最初に、トレード日記側で使っている手法と販売戦略との違いは以下のような感じです。
■ヒノカグ【ブースター】
・デイトレードVerに近いものを使用
・ライブスターのIFDO注文を使っており、前日安値以下になったら損切りを入れている点
・ストップ高でも持ち越しはなし(これはなぜかといいますと、オーバーナイトブレイクという個人戦略でも似たような銘柄を引く場合が多いため、1銘柄比重が増えすぎるのを避けるためです苦笑 実際は、ストップ高は持ち越した方が検証上の通算利益率は伸びるようです。)
■コキュートス(S)
・ライブスターのIFD注文を使っており、建値+5%以上になったら損切りを入れている点
・当日引けの段階で、含み損だったら損切り(これは結構有効なような気がします。メンタル的にも、証券会社で含み損銘柄を見ることがないのでプラスだと思っています笑)
1つ問題は、コキュートス(S)の損切りを入れるべきか入れないべきかという点でしょうか。
結構強い銘柄を空売る感じなので、建値+5%以上程度の幅ですと頻繁にロスカットに引っかかります苦笑
いままでの検証上ですと、コキュートス(S)の場合損切りは入れない方がパフォーマンスがいいような気がしますね。
ただ、損切りを入れますと、売りの鬼門であるストップ高張り付きというのは防げますので、
メンタル的にはメリットがある手法だとは思っております苦笑
今後試してみたいのは、もっと損切りの幅を増やしまして、
「当日のストップ高−1%以上になったら損切り」
という手法を試してみたいですね〜。
これぐらい幅を増やしますと、ノイズにやられることはめったになくなるはずです。
…負ける時は結構な幅負けそうですが苦笑
ブースターは2013年のような相場で結果が出る可能性が高いということは分かっておりますので、
あとはコキュートス(S)次第といった感じでしょうか。
どちらも結構お気に入りでして、今のところはいい感じの出だしとなっておりますので、
できれば今後も調子をキープして欲しいところだと思っております笑
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http://blog.livedoor.jp/nipperjapan/archives/32853845.html
ニッパー様のブログで面白いテーマが掲載されています笑
私の方でも試しましたところ、
Windows7+Corei7+実装メモリ8.00GB+HDの空き容量400GB
でバックテスト処理時間21.716秒でした笑
最強構成すごいですね、ただノートなだけにハードディスク容量だけはデスクトップに劣る印象を受けました。
個人的に、検証速度に影響を及ぼすのは、
・CPUの能力
・メモリ容量(その時に起動しているアプリをできるだけ落とすといいようです。)
・HDの空き容量
の3つが影響が大きいのではないか?と読んでいます。
↓ヒノカグ【ブースター】+コキュートス(S)複数売買ルールの複利ファイルの結果です。
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