ワンクリック一括発注支援ツールがバージョンアップですね〜。
ワンクリック一括発注支援ツールがついにカブドットコム対応とライブスターのOCO・IFD・IFDO注文対応ですね〜、これは画期的です笑
私自身正直なところ、ユーザー様より
「ライブスターのIFD注文に対応しているツールはありませんか?」
というご質問をいただくことが多く、何かうまい方法はないかなと考えておりました最中でしたので、
これは非常にありがたいですね〜笑
IFD・IFDO注文対応ということで、私が順張り買いのデイトレード戦略をどのように注文してるかといいますと、たとえば以下のような銘柄への買いシグナルがあったとします。
前日安値: 80円
前日終値: 90円
当日ストップ高: 120円
100円以上になったら成行で買い
こういった際には、私の場合ですとライブスターのIFDO注文で、
親注文: 100円以上になったら成行で買いという逆指値注文
子注文1: 120円を指定した指値売り注文
子注文2: 80円以下になったら成行で手仕舞いという逆指値注文
を前日段階に入れます。
そして、当日の11:30以降(前場終了後)に注文訂正で、
「子注文1: 120円を指定した指値売り注文」
↓
「子注文1: 120円を指定した不成売り注文」
に変更する感じですね〜。
こうしますと、仕掛けから手仕舞いまで半自動的になりますので、
デイトレード戦略を使うのがかなり楽になります。
11:30以前に不成注文に変更してしまいますと、11:30の前場引けで手仕舞われてしまうため注意が必要です苦笑
ただもちろん、引成の買いが入っていない場合などには引けの不成注文は空振る場合がありますため、
そういった際にはどうしても持ち越しとなってしまう場合があります苦笑
これは特に新興銘柄で多い現象ですが、
この現象を避けるためには、14:55などにデイトレード戦略の全銘柄を成行などで手仕舞う他はありません。
なお私の場合ですと、普通は不成注文入れっぱなしであとは放置というスタイルでして(ぇ、
持ち越しになったらあきらめるというスタイルです。
…これは単に手抜きです(コラ
なお、
「各銘柄の前日安値やストップ高を知りたい」
という場合には、
最適分散投資後の最終日シグナルの仕掛けシグナル画面で確認可能です。
この画面右上に、「2013/11/01のテクニカル指標」という項目があります。
(日付は都度最新のものに変わります。)
ここで、
前日安値を知りたければ「安値」、
ストップ高を知りたければ「値幅制限上限」
にすれば、
各銘柄シグナルの株数、指値の右に該当の値が表示されるので便利です。
ストップ高の値はずれることはあまりないですが、
ストップ高−1Tick(値幅制限上限−1Tick)の値はややずれる場合があるようです。
特に、終値2842円などの銘柄の場合、値幅制限上限−1Tickの値が3341円と表示される場合がありますが、
株価3000円台の場合歩み値は5円幅ですので上記ですと注文の際にエラーが出ます。
こういった際には、3341円→3340円に変更するなどの対応が必要だと思います。
とにもかくにも、カブドットコム対応もいいですね〜、
私自身も、カブドットコムで使う戦略などを検討していたりします笑
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