システムトレードブログ

買いと売りの共存

トレシズ投資手法

実際のところ、売り戦略を使うかどうかは好みが本当に分かれるところです。

実際私自身過去に何度かユーザー様に、売りを使いたくない理由をうかがってみたことがあるのですが、

多くは

・信用取引口座を持っていないため
・また、売りは負ける際の損失額に上限がないので恐いため

という理由のようですね〜。

確かにどちらもものすごく自然だと思いますし、

「そもそも売り戦略を使う必要はあるのか?」

という根本的なテーマになってきますと、

私自身も明確な答えを出すことができません(ぇ

ただ1つだけ言えることとしましては、

2008年の相場をシストレで体験した身としましては、

2008年のような壮絶な下落相場では、基本は売り戦略でないと相当勝ちにくいことは確かです苦笑

一部買い戦略(特に逆指値戦略)は耐える可能性も十分にあるとは思いますが、

一般的には2008年は買いでは大DDになる相場と見て間違いないと思います。

今のところ、あそこまでの相場はまだ一度も来ていない印象ではありますが(来てほしくもありませんが苦笑)、

一応は、そういうすごい相場もある、ということは頭の片隅には入れておいて損はない、とは言えるのかもしれませんね〜苦笑

上記のような観点から考えますと、もちろん

「はっきりと下落トレンドと分かる相場でのみ、売り戦略を使う」

というのも一案として考えられます。

そこで、

「どういった相場を下落トレンドとしてとらえるか?」

という点についてですが、

…2012年後半〜2013年初頭のアベノミクス相場の日経平均を逆にしたチャートです笑

他にも、

・日経平均の安値を結んだトレンドラインを下抜いている
・日経平均の25日移動平均線が右肩下がり
・日経平均の終値が25日線下で推移している

などいろいろ特徴がありますが、

それぐらい分かりやすい時期にのみ売りを使う、というのも1つの手なのかもしれませんね〜。

トレシズ戦略ですと、

(A)スイングキュルのように、買いシグナルと売りシグナルが交互に発生するタイプ
(B)ゴッドやコキュートスのように、買いと売りが同時に発生する場合があるタイプ

の2種類があります。

…とはいえ、コキュートスは買いがまだリリースされていませんが(コラ

それはさておき苦笑、

「AとBでどちらがいいか?」

というのは非常に難しいところだと思っておりまして、

同時にシグナルが発生しないという点では、Aはどちらかというと資金が小さい方に向いた手法であると考えられます。

これはメリットであると考えられる一方、

日々買いか売りかのどちらかになりますため、

もし相場が逆方向に行くとDDとなるのが避けられない場合があります。

一方Bは私が好んで使っている買いと売りを常に両建てするような手法でして、

この手法はある意味、

・相場が上昇してもパワー半減
・相場が下落してもダメージ半減

という謎な手法でもあります笑

実際私自身、トレード日記側で結構買いと売り両方を保有していることがあり、

「これは、相場のどういう方向性を示唆しているんだろう?」

と考えさせられることもあったりしますが苦笑

ただこの両建てスタイルは、

おそらくですが、日々の資産曲線を滑らかにする効果があると考えていたりしますね〜。

買いのみですと浮き沈みが激しくなりがちですが、

両建てですと、そのアップダウンを抑えることが可能、とみています。

そのため、メンタル的な浮き沈みも多少軽減できる可能性もあるかもしれません(ぇ

とは言いつつも、

「NYダウ暴騰+日経平均爆上げ!」

といった、普通なら嬉しいはずの地合でも、

素直には喜べないのがこの両建てスタイルでもあります苦笑

そのため、このあたりもかなり好みが分かれるところだと思っています笑

トレシズの「投資手法」の記事

前々記事:買いと売りを併用することの意味
前の記事:個人的な売り戦略の是非
今の記事:買いと売りの共存
次の記事:NISAに挑戦(1) まずはNISAについて
次々記事:NISAに挑戦(2) 軽くバックテスト検証

おすすめ記事

一回目の仕掛けで負けた銘柄に再度仕掛けるロジック

たとえば逆張り買いなどで、一回目の仕掛けで普通に底抜け、負けたとします。その際…

知り合いが使っている手法

知り合いが使っている手法ですが、「勝ち幅と負け幅を固定してしまう」という手法が…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る