個人的に好きなチャート形
今日は、個人的に買いで仕掛ける際に好きなチャート形について書かせていただきたいと思います。
下の方に画像をアップさせていただきましたが、
…結論的にはどちらもブレイクアウト形ですね〜苦笑
そうなんです、私自身は実は、このブレイクアウト形というものを最も好むタイプなんですね笑
1枚目左のチャートは直近のミクシィのものですが、
横ばいが続いていたチャートからいきなり急騰しだしまして、
連日高値を更新するような動きになりました。
このチャート形は特に高値圏ブレイクアウト買い戦略でシグナルが発生しやすい形で、
おそらくですがシストレ戦略でミクシィを引かれた方も少なくないかもしれませんね〜。
このチャート形は、仕掛け当日はもちろん直近の最高値で仕掛けるようなイメージとなりますため、
慣れていないと恐い形かもしれません苦笑
…私もシストレ初心者の頃はこういう位置での仕掛けは仕手株の動きを連想してしまい、避ける傾向にありましたが汗
ただ、結論的にはこういうチャート形ほど勝ちやすいものはないんですよね笑
もちろん仕掛けた後に急落という場合も多発しますが、
直近のミクシィのように大相場となる場合もあります。
損小利大の観点からも、ジャンピングキャッチの際を損切りととらえ、
ミクシィのようにうまく上がる銘柄の利を伸ばしていくことにより利益を出す手法、
とは言えるのかもしれませんね〜。
そして次に、1枚目の画像右は直近のアエリアのものです。
半年などの期間高値を上抜くストップ高で、これがまさに私自身が最も好むチャート形です笑
もはや上値抵抗はないですし、また下げたとしても25日移動平均線までの距離も近いため損失幅も限定されやすいという意味では、
ある意味最強の仕掛け箇所だとは思っております。
…こういう銘柄をシストレ戦略で引くのは、仕掛け銘柄数に限りがありますためなかなか難しい点もありますが苦笑
最後に、2枚目の画像もまたミクシィのものですが、
直近ではストップ安への急落となりました苦笑
高値圏ブレイクアウトでも私自身仕掛けをためらう箇所がありまして、
それはやはり「上がりすぎ」の場合です。
どう上がりすぎかどうかを判断するかについてですが、
個人的には移動平均乖離率(終値)(5日)が+30%を超えてきたあたりからやや危険度が増す、
という基準で見ています。
もちろんこれは絶対ではなく、移動平均乖離率(終値)(5日)が+50%を超えても平気で上昇していく株もあったりしますので一概には言えないのですが、
もし「超高値圏の銘柄へのシグナルは避けたい」という場合には、
仕掛け条件に
「移動平均乖離率(終値)(5日)が30より小さい」
といった条件を入れる、といった手法が考えられるかもしれないですね〜。
↓(上)個人的に好きなチャート形2パターン (下)ミクシィの直近のチャート
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