あくまで個人的な、株システムトレード情報局の感想
ここ最近ブログ頻度が落ちていましたので、
帳尻合わせ的にブログを書かせていただいている今日この頃です(コラ
株システムトレード情報局面白かったですね〜、
関係者様一同に感謝です笑
今日もまた、個人的な感想を勝手に書かせていただきます笑
■「私はロマンを追っているんです」
今日も名言が来ましたね〜笑
「男は黙って重複保有」
この言葉にもシビれましたね笑
トレードやシストレの運用方法にもさまざまなスタイルがあるとは思いますが、
やはり「自分が納得できる手法を使うのが一番いい」とは考えていたりしますね。
個人的にも、分足は異常なロットを張っていますし(コラ、
またONBという激荒戦略も、きついとは思いつつも楽しんでいるところがあります苦笑
まさに「ロマン」を持つといいますか、
戦略運用を楽しめるようになるとベストなんだろうな、
とは思っていたりしますね〜。
■「なぜ相場判定を入れるのかというと、それが落ち着くから」
これもまた名言ですね笑
やはりといいますか、
「順張りを使うか?逆張りを使うか?」
というお話同様、
「どれだけご自身に合った手法かどうか?」
という部分が、シストレ継続の際に明暗を分けると思っています。
これは本当に無視できないほど、重要な要素ですね〜。
そのため、やはりご自身に合った手法を使う必要があるのは間違いないと思っております。
■トレーリングストップ系戦略は、頭が取れない
要するにトレーリングストップとは、
「ある一定のDDは許容しつつ利を伸ばしていく手法」
とは言えますので、
根本的に頭と尻尾はくれてやれの「頭」が取れない手法、というのが根本ですし、
放送されていた内容にも納得ですね〜。
そのためですが、
トレーリングストップ系戦略の場合ですと特に、
「含み益を全て利益だと思わず、2割ぐらいは割り引いた利益になる可能性が高い」
と常に思っておくのが無難なような気がしております。
■下げ局面でポジション量が増えるのはマズイ
これも言いえて妙だと思っております。
私自身トレード日記側ではほぼ順張りのみで戦っておりまして、
買いの順張りはやはり、相場が上がっている時にポジション量が増えるのが自然だと思っております。
そのため、あくまで一案ではありますが、
相場が下がっている時にポジション量が増えているなと感じられた際には、
ポートフォリオを見直してみるのも一案ではないか、と考えております。
■戦略の停止を判断するには、最低でも50〜100回のトレードは必要
これもまさにですね〜笑
やはりある程度の試行回数がないと戦略の本質を見極めるのは難しいと思っておりまして、
逆に言いますと、
「50回程度の試行には耐えられる資金管理ルールにする必要がある」
とも言えるのかもしれません。
…もちろん、何かしら上場廃止銘柄や、超絶悪材料銘柄を引いたとしましたら話は別ですが苦笑
そうではなく、普通の流れにおきまして、
数回のヤラレで停止に追い込まれるような場合には、
おそらくはリスクの取りすぎが一因として考えられるかもしれません。
■順張り3:逆張り1
これも個人的には賛成です。
逆張りは下落トレンドなどでは食らう時も大きいですが、
実際爆発力があるんですよね〜。
そのため、ある程度資金を落としますと、逆張りも結構使いやすいと思っています。
私自身、コキュートス(L)を普通の逆張り(鉄壁スイングガード2など)に、
本気で変更したくなってきた今日この頃ですが苦笑
逆張りが苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、
たとえばですが、
「逆張りだけ証券会社を分け、独立させる」
という手法も考えられます。
これは私自身がONBで採用している手法ですが、
荒い戦略だけ証券会社を分けますと、
意外と精神的な負担は小さくなるものだと思っていたりします笑
■渾身の1銘柄
株システムトレード情報局では、
ディーエムエス、オリエンタルランド、省電舎笑という候補が挙がっていました。
そこで、私自身も勝手に渾身の1銘柄を挙げさせていただくとしますと、
「夢の街創造委員会」
です(ぇ
これは出前館のサービスを展開する企業ですが、
単に個人的に使っていて非常に便利だと思っているためです(コラ
あと、「夢の街」という響きがいいですよね笑
次点でコロプラです。
…結果はまったく保証できませんのでご了承ください苦笑
次回の株システムトレード情報局にも期待ですね〜。
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