システムトレードブログ

ここ最近の個人的なヒット記事

トレシズシストレコラム

日々書かせていただいているブログでも、

個人的に

「いい内容のものが書けたなぁ」

という時もあれば、

「これは微妙だな」

という時もあります苦笑

なんといいますか、

アイデアが湯水のように湧いてくるときもあれば、

なかなかアイデア出しに苦労する時もあります汗

実は、芸人ではないですが個人的にネタ帳を持っておりまして、

日々ブログのネタを思いついたらネタ帳にメモっています笑

ここ最近のブログの中で個人的なヒットは、

やはりこれかもしれません。

■相場情報を使った、高値圏からの急落時のDDを抑える方法
https://www.torezista.com/blog/blog_1277/

この相場情報の使い方は幅が広く、

非常に便利な使い方の1つだと思いますね〜。

そしてとりわけ重要なのが、

「ブレイクアウト銘柄数が増えている時に買いポジションが増え、ブレイクアウト銘柄数が減っている時に買いポジションがちゃんと減っているかどうか?」

という点ですね〜。

順張り買いにおきましては特に、

上記のような動きにならないと今年1〜3月のDDが大きくなってしまうかもしれません。

もし順張り買いで、

上記相場情報におきましてブレイクアウト銘柄が減っている時にポジション量があまり減っていないという場合には、

最適分散投資におきまして2つの資金設定を作り、

・高値圏ブレイクアウト銘柄数が高値圏ブレイクアウト銘柄数(1日前)よりも大きい場合には…
→総資金や1銘柄投入額を増やした資金設定を使う

・高値圏ブレイクアウト銘柄数が高値圏ブレイクアウト銘柄数(1日前)以下の場合には…
→総資金や1銘柄投入額をかなり減らした資金設定を使う

という感じにしますと、

下落トレンドでのDDはおそらくそれなりには抑えられるでしょうし、

また2011年の震災時のような相場でもそこまでは食らわなくなる可能性が高くなるのではないか、

と推測していますね〜。

「順張り買いでは、とにかく下落トレンドで食らわないようにする」

これが結構大事なのではないか、と考えていたりします。

なお現在は、上記相場情報の仕組みを利用しまして、

ゴッドブレイクのカスタマイズを行っています。

トレシズの「シストレコラム」の記事

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