新たな試み？

昨日、ヒノカグ【ブースター】の複利ファイルの成績がいいので、

ちょっと思いついてしまったことがあります（ぇ

ひとまず、ヒノカグ【ブースター】の複利ファイルの次の仕掛けシグナルは以下のようになっています。

3782　マザーズ　ディー・ディー・エス　4300株　658円　3,259,400円
4651　東証1部　サニックス　11500株　507円　6,980,500円
6079　マザーズ　エナリス　2900株　1051円　3,917,900円
6624　東証2部　田淵電機　4800株　870円　4,896,000円

…まぁ、2000/01/04からの検証ですと、

現時点で既に資金が2億9千万になっている計算ですが苦笑

ただ、仕掛けシグナル銘柄そのものは、

結構板の厚い銘柄ばかりですよね。

必然的に、超小型株などは除外されますので、

スリッページ平均も抑えられるはずです。

そして、今回思いつきましたのは、

「資金を2億9千万→290万に換算して運用したらどうなるか？」

というお話です（ぇ

290,000,000→2,900,000と100分の1になる形ですので、

上記例の場合ですと、

3782　マザーズ　ディー・ディー・エス　43株　658円
4651　東証1部　サニックス　115株　507円
6079　マザーズ　エナリス　29株　1051円
6624　東証2部　田淵電機　48株　870円

…あれ…無理でした（ｺﾗ

つまり、資金的にはおそらくですが、290万の3倍である870万が必要になる感じでしょうか。

3782　マザーズ　ディー・ディー・エス　100株　658円
4651　東証1部　サニックス　300株　507円
6079　マザーズ　エナリス　100株　1051円
6624　東証2部　田淵電機　100株　870円

これだと現実的なロットですね〜。

こうして数百万の資金に換算してみますと、

ヒノカグ【ブースター】の複利ファイルが、今の相場でいかにリスクをとっていないかが分かりますね笑

一方、ここ最近のブースター複利ファイルの最大の1銘柄投入額は3100万ほどですので、

100分の1換算ですと31万ほどです。

これなら結構現実的ですね笑

…ただ、870万と3倍にしてしまいますと、93万の投入が必要になりますが苦笑

ここは要検討です苦笑

そこで現在の構想なのですが、

「ヒノカグ【ブースター】の複利ファイルを、仕掛けシグナルはそのままに、100分の1の資金で運用したらどうなるか？」

というテーマで実弾検証してみようか、とは思っていたりします笑

・上昇相場では売買代金が大きい銘柄が増えるため1銘柄投入額が自動的に増える
・下落相場では売買代金が小さい銘柄が増えるため1銘柄投入額が自動的に減る

といった観点ですと、自動的にトレンド判定ができているようなものですので、

どうなるかは分かりませんが、これは個人的には非常に興味があるところです笑

また、板が厚い銘柄主体のシグナルになる点も、

スリッページ抑制の観点からはメリットですね。

別に戦略はどれでもいいのですが、

個人的なトレード日記側のポートフォリオ的には上昇トレンド時のパワーを補いたかったので、

ヒノカグ【ブースター】が最適とみました。

…とはいえ、あくまで個人的な試みというだけですので、

ご参考程度にとらえてください苦笑