個人的な株システムトレード情報局の感想です。
いや〜、今回も株システムトレード情報局非常に参考になりました笑
今ですと、最新の内容を無料で見ることができるようです。
[016]資金量250万円での戦い方を会議した
http://ch.nicovideo.jp/systemtrade
またしても、個人的な感想を勝手に書かせていただきます(コラ
■まずは補給線確保!そのためにお仕事頑張ろう
今日の名言がきましたね〜笑
入金投資法といいますか、
毎月資金を多少なりとも追加していく手法というのは、
やはりといいますか強力だと思います。
これは複利的な意味合いもあるとは思いますが、
DDを自力で軽減するという意味合いもあり、
非常に使える手法だと思っております。
あとは個人的にこの手法は、
やはりシストレをある程度学んでからの方が無難だとは思いますね〜。
といいますのも、
まったくシストレ経験がないうちに資金を増やしますと、
累計のヤラレ額も大きくなるためです苦笑
■リスク量を決めれば、リターン額はおのずと決まってくる
これが、今回一番身に染みるお言葉だったかもしれません。
シストレ初心者の方に多い傾向としまして、
「利益を先に計算してしまい、リスク量をまったく計算していない」
というものがあります。
リスク量を計算していないと、
利益が出ている時はいいのですが、
DDになったときに、
「あまりのDDの大きさにびっくりして狼狽してしまう」
「また、運用停止に追い込まれる」
といった懸念が出てきます。
そうではなく、
「先にリスク量を計算することが重要」
ということですね〜。
1日のヤラレ額は日々のポジションサイジングで決まりますので、
「悪い相場でどの程度食らうか」
を計算した上でロット等を決めるのが重要だと思います。
日々のポジションサイジングが決まれば、
日々の損益の幅もある程度は決まってくる、
ということですね〜。
■資金量×実力=生存確率
これもまさにだと思います。
資金量が小さいほど生存確率が低いというのは必然ですので、
資金量が小さいほど身を守るのが大事、ということですね。
https://www.torezista.com/blog/blog_1496/
■とにかく、学ぶことが大事
株システムトレード情報局で、
システムトレーダーの分類が、
上級者・中級者・初級者・悲しい人になっているのが面白かったです笑
「悲しい人は、とにかく学ばない」
これも身に染みるお言葉です。
やはりといいますか、
「シストレもやはり、日々学ぶことが大事」
ということだとは思っております。
■相場では「待つ」ことが求められる
これもまさにだと思いますね〜。
常に勝てる人というのは実力がかなり高いと思われまして、
おそらくですが裁量でもかなりのレベルなのではないかと思われます。
私は裁量が下手なので、
常に勝つというのはあきらめています苦笑
個人的には、
「悪い相場ではリスクを抑え、誰でも勝てるいい相場できっちり取る」
というのがモットーですので、
常に勝とうとはせずに(常にポジションを持とうとはせずに)、
悪い地合をいかに低DDで乗り切るか?
を重要視している感じです。
ただ、いい相場が来たら結構リスクはとります笑
私の場合ですと、
このあたりを裁量で切り替えるのではなく、
最近よく書いておりますが、相場判定を戦略に埋め込む形が好きですね〜。
あとはシグナルに従う感じです。
10月相場も、
「ジャスダックインデックスが25日線下の場合にはシグナルを出さない」
といった感じにしておけば、
その買い戦略ではDDがほぼなくなります。
上記「リスク量を決めれば、リターン額はおのずと決まってくる」の項目を踏まえまして、
戦略単位ではなく、
ポートフォリオ全体でこのあたりを設計するのが、
個人的な好みです笑
なお、
個人的な相場判定では新興がまだ上がっていないのでフルスロットルではないですが、
新興が1月の高値を上にブレイクしてきたら、
本気のフルスロットルと決めています笑
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