個人的な株システムトレード情報局の感想です。
いや〜、
今日も株システムトレード情報局おもしろかったですね笑
関係者様ご一同に感謝です。
あと、個人的な記事も冒頭の方で取り上げていただき恐縮です汗
平均損失6%、損失の標準偏差6%の戦略で30%の負けが多発するというのは言い過ぎだったかもしれませんが、
個人的にはそれぐらい慎重派、ということなのかもしれませんね〜。
例によって、勝手に感想を書かせていただきます(コラ
■今日の名言
名言ではないのですが、
イザナミ開発元大内様のコーナーで、
やたらと犬が強調されているのが面白かったです笑
全シ連といい、最近のテーマとなりつつありますね。
しかし、犬や猫はやっぱりかわいいですね〜。
■後半の話題
視聴者の方からのコメントで、
なぜかシストレとは関係ないインサイダーの話題で盛り上がっているのも面白かったです苦笑
インサイダーには…注意しましょう汗
■1銘柄投入額は、最低購入価格帯で決める
これが結構参考になりました。
やはり、10万などでは買える銘柄が限られてしまいますし、
8割ぐらいは売買できる条件で検証するのも手なのかな、と思います。
たとえばバックテスト条件に、
「最低購入価格が300000(円)より小さい」
といった条件を入れてバックテスト検証するのも手なのかもしれないですね〜。
もちろん、
上記30万というのは、ご自身の資金量に合わせて調整する必要があります。
■最初は低ロット、段階を経てロットを上げたり下げたりする
これもごもっともだと思いました。
よくある失敗例としまして、
「いきなり大きいロットで開始して、ドローダウン。そして、恐くなって停止したり、別戦略に変更したりする」
というのが最たる例だと思います。
個人的にも、これは非常にもったいないと思うんですよね〜。
いい戦略でも数か月単位ではなぜか不調が続く場合があります。
そして、その後リバウンド、という動きをすることが、
想像以上に多いんですよね苦笑
そのためですが、
・初めは低ロットでスタート
↓
・1ヶ月ぐらいのスパンで調子が良かったらロットを上げる。調子が悪かったらロットを下げる
↓
・半年〜1年持った戦略はレギュラー戦略となり、ロットもメインレベルにする
・逆に、持たなかった戦略でも、ロットが小さいので致命傷にはならない
といった流れは、
かなり有用なのではないか、と考えております。
少なくとも、DDになっていきなり停止、
というのは避けた方がいいのではないか、
とは考えております汗
■テスト期間中は、仕掛け銘柄数を減らす
最適分散投資ファイルの仕掛け銘柄数設定におきまして、
テスト段階では仕掛け銘柄数を減らして試す、
というのも非常に有用だな、と思いました。
仕掛け銘柄数を減らして試しますと、
もちろん日々の損益の幅は通常よりも小さくなりますし、
その戦略の動きを掴むためには便利だと思いますね〜。
■ヤラレ額の目安をあらかじめ決めておく
これも個人的な考えと通じるところがあり、
非常に参考になりました。
自分自身が許容できるヤラレ額を決めておき、
そこから資金管理部分を逆算していく、
という考え方ですね〜。
実際、最初は勝つ額よりも、
負ける額を計算した方がいいと思っています。
■最後に…
やはり…
…
淡々と、でしょうか笑(コラ
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