ヒュプノス・ショート【グラヴィティ】をリリースさせていただきました。
ヒュプノス・ショート【グラヴィティ】が無事リリースとなりました、
関係者様一同に感謝申し上げます。
この戦略は、
大型株を狙う買いのヒュプノス【グラヴィティ】と対になる売り戦略で、
やはりメインとしては大型株を狙う感じですね〜。
大型株を狙う売り戦略というのは、
開発してみると分かるのですが、
…かなり開発難易度が高いです苦笑
実は、今までに何度も大型株の売りを開発したことがあるのですが、
ことごとく形にならず、という感じでしたね〜汗
難易度が高い理由にはいくつかありまして、
・売りそのものが、買いよりも開発難易度が高い
・売買代金制限を上げると取引回数が減るため、その影響で通算利益率を上げにくい
・大型株はボラがないため、期待値を上げにくい
などがメインでしょうか。
期待値そのものは、
保有日数を増やせば伸びる場合もあるのですが、
その分DDも増えたりします苦笑
個人的には、
ヒュプノスシステムは初心者にもおすすめできるシステムを目指したかったので、
特に売りということで、
・保有日数の短さ
・過去最大DDの低さ
にこだわった感じです。
今回は、トレード日記側で機能していた戦略をベースにしたところ、
上記テーマとちょうど合っていた感じだった、
というニュアンスかもしれませんね〜。
ヒュプノス【グラヴィティ】とヒュプノス・ショート【グラヴィティ】のシグナルの重なり具合はどうかといいますと、
ヒュプノス・ショート【グラヴィティ】の方は日々のシグナル数がかなり多い部類なので、
まったくシグナル発生日が重ならないというわけではありません。
ただ、資金そのままで複数売買ルールにした際に、
通算利益率が両戦略の単純な合算である約800%に届く点から、
シグナル発生日やシグナル銘柄はかなり異なる感じ、
と言えるとは思っております。
あとは、
この戦略はなるべく上昇トレンドでシグナルを出さないようにしています。
もし2005年のような上昇相場が来たら、
…この戦略の場合シグナルがまったく出ないことでしょう(ぇ
とはいえ、
売りで勝ちにくい上昇相場で毎日シグナルが出るのもメンタル的にきついですし、
上昇相場は買いにまかせる、
というスタンスで考えていたりしますね〜苦笑
逆に、売りで勝ちやすい2008年のような下落相場で、
相当シグナル数を増やすことを意識しています。
下落相場において、逆張り買いのみで戦うのが不安な場合などにも、
ヘッジ用としておすすめできる戦略だとは思っています。
ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね笑
ヒュプノス・ショート【グラヴィティ】
https://www.torezista.com/strategy/detail/316/
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