勝てる戦略へのアプローチ方法(28)
私自身、ここ数年考えることが多いのが、
「含み益が大きいとき、どの程度の位置で手仕舞うのが理想的なのか?」
という点です。
これは検証しようがないため難しいのですが、
私自身の構想としましては、
・前場引けのちょっと前
・後場引けのちょっと前
の2つの位置で、
「シストレ総資金に対して+3%以上の利益がある場合には、利確もあり」
といった感じで考えています。
前場引けと後場引けの二つに絞っていますのは、
…数分単位で見ていたら気になって仕方がないためですね苦笑
できればこういう検証機能(保有銘柄全体の損益%による利確or損切り)がイザナミに導入されるといいなとは思っているのですが、
「総資金に対する利益率で利確を考える」
という考え方は、かなり有効だと思っていたりします。
このあたりはポートフォリオの戦略全体を検証し、
最適分散投資後の「日次損益」の「含み損益」を確認し、
大体10位ぐらいの含み損益%に到達したら利確、
といったイメージが結構いいのではないかと、
個人的には思っています笑
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