期待値というものを考える
最近はアニメでは、
0から始める異世界生活というものを見ています。
ファンタジー好きなのもあるのですが、
結構面白いですよ笑
今日は期待値についてです。
一般的にギャンブルと言われるものですが、
宝くじ・サッカーくじ
期待値約45〜50%
競馬・競輪・競艇
期待値約70〜80%
パチンコ・パチスロ
期待値約85〜95%
カジノ
期待値約90%以上
株
期待値約90%以上
と言われています。
私自身はギャンブルという言葉は嫌いで、
ギャンブルかどうかは、
「その人の手法次第」
とは考えていますね〜。
つまりは、
「勝てる人にとっては、それはギャンブルではない」
という理屈です。
必ずしも否定できる要素ではない、
と考えているわけですね。
もちろん生活全てが犠牲になり、借金になるレベルのものはNGですが、
勝てる手法ならば否定しない、
というのが私の考え方かもしれません。
また、
基本上記のものは、
購入するとき等に税金や手数料等を払っているわけですね〜。
もしくは、店舗の売り上げ金という形で貢献しています。
そういう意味では社会貢献は0とは言えず、
「頭ごなしに、ギャンブルは悪である」
という理論は個人的には嫌いだったりするわけです苦笑
何も使わない人が増えるとデフレが起きるだけで、
経済は停滞します。
宝くじなども、
購入した際に税金面で間違いなく貢献していますので、
何も買わない人よりは間違いなく社会貢献していると思っていますね〜。
その上でですが、
基本的に勝ちやすいのは、
もちろん
「胴元に多くを取られないもの」
ですので、
基本は手数料+利益が出た場合の税金しか取られない株というのは、
宝くじに比べても遥かに期待値が高く、
結構いい手法だとは思うわけです。
配当金や株主還元もありますし、
日本経済を下支えしているという意味では、
間違いなく社会貢献の一環だとは思います。
といろいろなことを書かせていただきましたが、
「期待値を重視する」
という考え方が、根底にあるのかもしれません。
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