大陽線銘柄を狙うロジック
直近のフライトHDや、メタップスなど、
大陽線銘柄やストップ高銘柄の動きに魅力を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
…何より、私自身が魅力を感じていたりしますが苦笑
たとえば今日はガンホーやシライ電子などが、
先日の大陽線から結構下に押しました。
そして、
たとえば大陽線の翌日に、終日指値などで終値−10%などを指した場合、
検証結果上でも、
期待値がマイナスになることが大半です汗
これはなんといいますか、
前日比−10%も下げるということは、
高値掴みになっている人も多いため恐怖感が強く、
売りが売りを呼ぶ展開になってしまうためではないか、
とは思っていたりしますね〜。
もちろん100%ではありませんが、
こういった保有株がある人の心境というものは、
今後もなかなか変わりにくいものではないか、
とは思っていたりしますね〜。
そして検証しますと、
大陽線銘柄等に仕掛ける場合、
多くの場合、
「前日終値よりも上に期待値がある場合が多い」
とは言えるかもしれません。
このあたりはもちろん戦略の組み方にもよりますが、
シンプルに検証しますと上記のような感じになる場合が多いんですよね汗
もう一個個人的な法則としましては、
「当日爆裂する銘柄は、当日にそこまで下げない場合が多い」
という点です。
先日のフライトなどがそうだったのですが、
MAXで前日比−5%程度の押しだったでしょうか、
終始−3%程度の押しで推移していた後、
後場で一気に噴いた感じですね〜。
これはおそらくなのですが、
大口が前日比−3%あたりの株価で玉集めをしていたのではないか?
と勝手に読んでいますが(コラ
実は私自身、
こういった
「大陽線銘柄やストップ高銘柄を狙う戦略」
というのも使っています(ぇ
その際に、上記のような戦略で気を付けるのはやはり、
・前日終値よりも上を狙う(逆指値、もしくは翌日始値−〇%の指値等)
・また、−10%も下げているような銘柄は狙わない
・損切りは早く(逆指値等)
といった組み方をする、
という点あたりかもしれませんね〜。
こういう戦略は結構ボラが大きく、
当たると大きいのですが、
負けるときは結構な幅をやられますので、
おそらくなのですが損切りが必須で、
かつ1銘柄投入額をある程度は抑えたほうがいいのではないか、
と思っていたりしますね〜。
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