フレキシブル逆指値
指値位置を銘柄等によって変えるフレキシブル指値ですが、
これは実際のところ、
逆指値にも有効だと思っていたりしますね〜(ぇ
多くを書くのは避けますが苦笑、
ただヒントを書かせていただきますと、
・ノイズが多い銘柄の場合には逆指値の仕掛け位置を引き上げる
・ボラが小さい銘柄の場合には逆指値の仕掛け位置を引き下げる
など、
いろいろ生かせるアイデアがあると思います。
逆指値というものは本当に便利で、
スリッページが気にならない方の場合には結構使える手法だと思いますね〜。
逆指値戦略を組む際には、
「スリッページを多めに見積もり、バックテスト結果ではなく実トレードである程度スリッページがあっても期待値が残るような組み方をする」
というのが重要ではないか、
と思っています。
個人的な考えですと、
バックテスト結果でスリッページを考えてもそこまで意味がない場合が多い、
とは思っていたりしますね〜。
…個人的にはある程度滑る前提で組む場合が多いです苦笑
その上で、
トータル的なスリッページが許容範囲内かどうかを実トレード平均で判断し、
問題があるようならカスタマイズしていく感じですね。
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