株システムトレード情報局の感想です笑
ちゃっかりワンクリック一括発注支援ツールのキャンペーンコードをメモっていた今日この頃です(コラ
今日も株システムトレード情報局面白かったですね〜、
関係者一同に感謝申し上げます。
■今日の名言
今日も名言がきましたね〜笑
「シグナルは安定供給されるもの」
これはなんといいますか、まさにというところですね。
シストレで勝つためのアプローチ方法(5)
https://www.torezista.com/blog/blog_2143/
と共通するテーマでもありますが、
相場下落時のみにシグナルが集中するというのは、
試行回数を稼ぐ意味でも、
有効性を判別する上でも、
なかなか不利になってくるとは思います。
通常相場でもシグナルを出す、
ということは思った以上に重要な要素だと思いますね〜。
■平均利益と平均損失の和が小さくなっている
これは、
ハッとさせられる内容でしたね〜。
要するにAI等のメカニカルトレードによる影響なのかどうなのか、
利確・損切りの幅が狭くなっているという事実には、
決して目を背けられないかもしれません汗
もちろん今が完全な上昇相場ではないという点や、
新興に完全に資金が入っていないという点もあるかもしれませんが、
・順張りはより利確を早く
・ボックス相場向きの戦略を増やす
などといった対策が必要かもしれない、
とは思いました。
■押し目かどうかは分からない
押し目かどうかは見た目では分からず、
結果的に反転すれば、それは押し目だった、
と言えるものですよね。
そういう意味では、
押し目というのは形から判別して予想するものであり、
必ずしも当たるわけではないとは思いますが、
この「株価の動きをある程度は予測する」という点が、
シストレでは重要だと思っています。
当たるかどうかはさておき、
「形から動きを予測し、期待値があるところを探る」
というのが、
いわばバックテスト検証みたいなものですし、
こういった考え方で作った戦略はやはり、
強いと思います笑
レンジ推移の場合でもそうですが、
基本は予想、
そしてハズレも多々あるにしても、
「自分の中で仮説をたて、それに基づいた戦略をたてる」
という行程は、
シストレにおいて不可欠な物、と考えます。
■ランキング情報機能を使って1位を外す
これはすごい有効なテクニックだと思っています。
特に販売戦略におきまして、
「他の人とシグナル銘柄を変えたい」
といった場合には、
非常に有効なテクニックの1つだと思います。
販売戦略のロジックをランキング情報側に移植し、
「順位が5〜11位の範囲内」
などとすれば、
主に他の人とかぶる1〜4位を除外できるため、
非常に便利だと思いますね〜。
私の方でもランキング情報に関するテクニックを書かせていただくとすれば、
「ランキング情報側に、最低購入価格の範囲を入れる」
というのが便利です。
これは、
ご自身が1銘柄にどれぐらい投入するかをランキング情報側にあらかじめ設定することにより、
単元価格が100万を超える銘柄のような仕掛けられない無駄なシグナルが出るのを避けて、
効率を上げるためですね〜。
前々記事:個人的な今年の目標?
前の記事:株のAIをどう考えるか?
今の記事:株システムトレード情報局の感想です笑
次の記事:全シ連の感想です笑
次々記事:ランキング更新ですね〜。