システムトレードブログ

個人的に裁量トレードを行う場合

トレシズシストレコラム

個人的には基本裁量は禁止している感じですが、

それでもごく稀に、

裁量を試す場合があります(コラ

これはなんといいますか、

「新たな手法を思いついた場合のテスト」

といった意味合いが大きいかもしれませんね〜。

たとえばですが、

「シストレの保有銘柄が叩き売られ、どう見ても底にしか見えない場合」

または

「強い銘柄がどうみても売られすぎに見える場合」

などに、

試しに買ってみる感じです。

もちろんこれはシストレとは別枠というイメージですが、

「このあたりで仕掛けた場合、どういった動きをする場合が多いのか?」

という点を理解するためにはやはり実弾に勝るものはない、

と考えるタイプからかもしれません苦笑

実際、結構学ぶことが多いとは感じますね。

ただ注意している点としましては、

「かなり小さいロットで仕掛ける」

という点です。

間違ってもその裁量が、

シストレ収支に影響を与えるレベルであってはいけない、

という点に注意していたりしますね〜。

これはだいぶ昔の個人的な経験上のお話で、

ものすごいロットで裁量をしたことがあり、

シストレ収支に大きな影響を与えてしまった失敗からきている感じです苦笑

低ロットですと勝っても負けても落ち着いて値動きを見ていられますし、

またどういう結果にしても納得しやすい、

といった意味でもメリットがあるのではないか、

とは思っています。

そして、

もし発見があったとしましたら、

新戦略にそのアイデアを落とし込むような感じですね。

上記のように新規に仕掛ける裁量はやりますが、

シストレのシグナルに従わないような裁量は、

個人的には基本禁止している形かもしれませんね。

トレシズの「シストレコラム」の記事

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