システムトレードブログ

投資対象としてのシストレ

トレシズ株システムトレードについて

個人的に以前、

不動産投資の神と呼ばれる方からお話をうかがう機会がありました。

その時思いましたのが、

やはり投資の達人と呼ばれる方の多くは、

先見の明が普通の人とは違うな、

という感じでしたね〜汗

不動産投資におきまして、直近で成功されている方の多くが、

2008年のリーマンショックで暴落した物件を買いまくっているような事例が多い、

とのことでしたが、

これを聞いて思いますのが、

「投資ではやはり、安いところで買って高いところで売るという本質は変わらない」

という点でしょうか。

今などは土地価格はもちろんのこと、

東京オリンピックの影響により建築工賃なども高騰しているとのお話で、

今後の少子高齢化も考えますと、

初心者が国内で不動産投資を始めるにはなかなか難しい時期ではあると思うのですが、

ここで思うこととしましては、

逆にシストレ(株)の場合、

もちろん売りでも戦えますし、

また短期売買が可能なので、

「いつでも始めやすい」

という点が魅力なのではないか?

とは思っていたりしますね〜。

もちろん、

長期投資に関しては上記不動産投資と似たところがあり、先見の明が求められますが、

短期売買においては、

今の株価が高いか安いかはあまり関係ありません。

投資というよりは投機に近い点、

こういった点が武器とも言えますね笑

ただ一方、

短期のシストレでは基本、

不動産投資のように自分の資産ができるわけでもなく、

基本インカムゲイン(資産を保有する事で継続的に受け取る事のできる現金収入)があるわけでもありません。

あくまでキャピタルゲイン(資産の売買差益)を狙う感じになりますため、

「勝てないと自分の資産は増えない」

とは言えるかもしれません汗

そういった意味では、

初期の段階では「とにかく勝てるようになること」を目指す必要があり、

「それゆえに、最初は小さく始め、学ぶことを優先する」

というスタイルがいいのではないか?

とは思っていたりしますね〜。

トレシズの「株システムトレードについて」の記事

前々記事:システムトレードとは?
前の記事:逆張りではとにかく銘柄分散数を増やすべき?
今の記事:投資対象としてのシストレ
次の記事:最適分散投資ファイルの総資金は大きくして検証する
次々記事:買いと売りの違い

おすすめ記事

システムトレードの利点とは?

今日は、システムトレードの利点について書いてみたいと思います。私が考えるシステ…

スノウ戦略レポート 【2010/2/28(月)】

こんにちわ(^o^)SYSTEMSNOWです。今日は後場に買いが伸びた一日でしたね。さて、スノ…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る