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(136)前日ストップ高の銘柄に売りシグナルが出た場合

トレシズ販売戦略・成績のQ&A

■前日ストップ高の銘柄に売りシグナルが出ました。こういう場合は仕掛けるべきでしょうか?それとも見送るべきでしょうか?

たとえば前日ストップ高の銘柄への売りシグナルや、

前日ストップ安の銘柄への買いシグナルが発生することがありますが、

前日ストップ高の銘柄への売りシグナルの方が恐い、

とうかがう場合が多いものです。

これは要するに、

売りは損失に上限がないため、

イメージ的に怖さが生まれてしまう、

という先入観から来ているのではないか?

とは思っていますね〜。

もちろん、

その銘柄が後日どのように動くかは分かりません。

ただあくまで私の場合ですと、

「過去の期待値がある場所である以上は、仕掛ける」

というイメージかもしれませんね。

…なんといいますか、

「そこに山があるから」

という理由と似ていますが笑(コラ

あくまで個人的な考えですと、

「ルールに従って売買するのがシストレ」

という感じですので、

もしストップ高銘柄に仕掛けるのが恐いと感じる場合には、

たとえば仕掛け条件に、

・Stop高(終値)が0と同じ(これはつまりはストップ高銘柄ではない、という意味合いです。)

という条件を入れてしまうなど、

ご自身に合わせたカスタマイズをしますと、

より一層、

「継続」

という観点で有利にはなるのではないか、

とは思っていますね〜。

売りに関する補足をしますと、

売りが恐く感じるのは、

ストップ高を連発するような人気銘柄がしょっちゅう出現しているから、

というのも一因かもしれません。

とはいえ、

そういう銘柄は意外と、非貸借銘柄あるいは売り禁銘柄である場合が多いものです。

空売れる貸借銘柄というのはたいてい、

上記のような銘柄よりは落ち着いた動きをする場合が大半です。

ただもちろん絶対ではなく、

個人的にも以前任天堂関連銘柄でしたでしょうか、

そのあたりの銘柄で食らったことはありますが苦笑(サから始まる銘柄でした汗)

売りはロットを買いよりも落とすなど、

自分に合わせたカスタマイズが大事になってくるのではないか、

と考えております。

トレシズの「販売戦略・成績のQ&A」の記事

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