システムトレードブログ

株シストレのメリットを考える

トレシズ株システムトレードについて

株は、

ミドルリスク・ミドルリターンとハイリスク・ハイリターンの中間に位置付けられることが多いような気がする感じで、

不動産とFX・仮想通貨の中間、

といったイメージでしょうか。

そして、株シストレの場合ですと、

裁量の株よりはリスクもリターンも落ちる、

といったイメージかなとは思っていたりするのですが(ぇ、

リスクだけでなく、

メリットも結構多いとは思うわけですね。

あくまで個人的に考える利点としましては、

「流動性の高さ」
「属性をそこまで問わない」
「空売りができる」

という3点かもしれませんね〜。

まず、「流動性の高さ」ですが、

投資では、「出口戦略が重要」と言われます。

これは要するに、

不動産のような流動性が低い投資対象の場合、

出口がないと売るに売れず、路頭に迷うためです汗

ただ、

株やFX等は流動性が高いため、

出口をあまり考える必要はなく、

…一瞬で売れます苦笑

もちろん、

決済タイミングが大事なのは一緒ですが、

素早く決済できる流動性というのは、

かなり大きな武器ですよね。

これはなんといいますか、

回転率、つまりは資金効率を上げられるためです。

いざというときにすぐに現金に換えられる、

というのは結構利点だと思うわけです。

そして次に「属性」の観点ですと、

これは主に信用取引のお話とはなりますが、

多額のローンを借りる等よりは、

信用取引口座を開く方が敷居が低いお話になるのは間違いないですよね。

「レバレッジを簡単に使える」

という点は、

少なからずメリットだと思っています。

あとはやはり、

買いのみでなく、

売りも行いやすい点ですね。

相場が上に行っても下に行っても戦える、

これがかなり大きい利点ではないかな、

と考えます。

たとえば、

少子高齢化等は不動産にとってマイナスとは言われますが、

株の場合、

もし相場が下がると見れば、

空売ればいいだけですよね。

そういった意味で、

「買いと売りを併用すれば、たとえ社会問題が発生している時期でも戦える」

というのが、

強力な武器ではないか、

と考えていたりしますね〜。

あくまで個人的な考えですので、

正しいわけではなくあくまで一つとしてとらえていただければと思いますが苦笑、

インフレ対策としての、

不動産や金等は結構有効だとは思っています。

それとはまた別に、

株、もしくは株シストレがある、

といったイメージでとらえているかもしれませんね。

トレシズの「株システムトレードについて」の記事

前々記事:安く買って高く売る
前の記事:株シストレの位置付けについて語る(ぇ
今の記事:株シストレのメリットを考える
次の記事:銘柄のクセを考える
次々記事:個別銘柄の動きを読む必要があるかどうか?

おすすめ記事

サンライズ計画、ありがとう。

今週は今のところ順調ですね。特に押し目バージョンがいい感じですね。サンライズ計…

2011年+30.73%!最大DDわずか8.8%と絶好調の買い戦略「ブレイブインパクト」を販売開始いたしました。

ご無沙汰しておりました(^o^)SYSTEMSNOWです。東日本大地震から約1ヶ月、皆様はいか…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る