複数の逆張り買いを使う

順張り買いのお話が多いので、

今日は逆張り買いのお話です笑

逆張り買いはやはり、

「どこまで落ちるか分からない」

という恐怖と戦う張り方ですよね。

これは本当に、

完全な底を当てるというのは難しいため、

あくまで私の場合ですと、

「複数の戦略で仕掛けタイミングを分散する」

という考え方を重視しています。

つまり、

同じ銘柄に結構重複して仕掛けるわけですね〜。

なぜこういうスタイルなのかといいますと、

「一発必中というのは、まず無理」

と認識しているためですね汗

もちろん、

資金力があれば、

底的な位置に巨大なロットを指値すればいいわけですが（ｺﾗ

…ただこれは現実的ではないので苦笑、

基本的には、

「他力本願」

的なスタイルが一般的ではないか？

と思っていたりします（ぇ

私自身は逆張り買いの場合常に意識しているのは、

「とにかく、オーバーシュートを狙う」

という点ですね。

特に、

分足等で、

「出来高が増えた、投げ売りの大陰線」

というタイミングで仕掛けられればベスト、

と思っています。

これは当日の分足の動き次第なところもありますので、

できれば当日の動きを使った方が勝率は高いのではないか？

と思うところはあるのですが、

シストレ戦略でも、

「こういった位置で仕掛けられているかどうか？」

という点を念入りにチェックする場合が多いかもしれません。

もし中途半端な位置でポジションが多くなるような場合には、

ポートフォリオの戦略を一部入れ替えるかカスタマイズする場合もあるほどで、

結構重要視しているところかもしれませんね〜。