リスクを取る戦略と取らない戦略
資金が小さい場合には、
「リスクが取れる」
というのが大きなアドバンテージ、
だとは思っていたりしますね。
なお、
これはあくまで個人的な考えというだけです苦笑
もちろん前提としまして、
「その小さな資金が余剰資金なら」
という条件が付きますが、
たとえば総資金が1億の場合、
年利が10%でも1000万に到達しますよね。
そのため、
総資金が大きい場合には、
無理にリスクを取る必要がない、
とも考えられます。
ただ一方、
総資金が100万の場合、
年利が10%ですと10万にしか到達しないので、
これだとやはり面白くない、
というのが事実かな、
とは思うわけですね苦笑
そのため、
年利50%などを狙っていく、
といった感じになるのではないかと思います。
私自身もポートフォリオ内に、
(A)リスクを取る戦略
(B)リスクを取らない戦略
という2種類がありまして、
「(A)リスクを取る戦略」
の方は、
総資金を小さくしつつ、
かなりアグレッシブに1銘柄に大きく投入するような戦略です笑(ぇ
この戦略はやはり、
…日々の値動きは荒いです苦笑
ただ、
ツボにはまると一気に伸びる日も結構多いんですよね。
また、
資金配分の割合が小さいので、
その戦略で食らってもそこまでのダメージにはなりません。
こういった感じで、
「ポートフォリオ内に、リスクを取る戦略とリスクを取らない戦略という2つを組み込むのも手」
とは思っていたりしますね〜。
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