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高値で仕掛けることは、意外と恐くない?(ぇ

トレシズ投資手法

実際株では、

「高寄りした銘柄がさらに買われストップ高に張り付く」

といった動きが結構あったりしますよね。

一方、

高寄りした銘柄が一気に売られ大陰線を付けることもあり、

…恐いのはこちらの事例ですよね苦笑

後者を恐れてしまいますと、

高値で仕掛ける戦略を使うことはできなくなり、

ひたすら下で待ち構えるスタイルになっていくとは思います。

それはそれで1つだと思うのですが、

あくまで個人的な考えですと、

「資金効率を考えると、高値を狙うのもあり」

という感じかもしれませんね〜(ぇ

といいますのも、

仕掛けた当時は高値に見えますが、

株価がそこからさらに上がれば、

…それは安値になるからです笑

こればっかりは、

大口の意図次第であり、

どの銘柄が上がるかというのは事前には分かりにくいもので、

結果論でしかないことは事実なのですが(ぇ

私自身は高値で仕掛ける場合、

・大陰線を付ける銘柄があっても極端に大きくは食らわないロットでインする
・逆指値の損切りは入れない

という点を戦略に多々盛り込んでいるかもしれません。

実際損小利大的な観点ですと

「損切りが大事」

と言われますが、

損切りを何回も繰り返しますと、

…結構な金額に到達します苦笑

それだったら、

場中の損切りは思い切ってなくし、

大陰線でもホールドするようなスタイルでも、

総合的な損失幅は変わらないのではないか?

といった仮定をもとに、

場中の損切りはあまり使わないようにしているわけですね〜。

個人的な経験上の感覚ですと、

これはこれで1つという感じで、

結論的には、

「順張り買いではいかに利を伸ばせるかが勝負」

というところがあると考えますので、

場中の損切りなしというやり方も1つかな、

と考えています。

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