システムトレードブログ

戦略の徹底的なカテゴライズ

トレシズシストレのテクニック

「過去戦略を引っ張り出す」

という作業は、

結構重要だと思っていたりしますね(ぇ

たとえば、

いろいろ作った戦略は過去に数多くあったりしますが、

開発した戦略数が多くなればなるほど、

…過去に作った戦略の記憶がなくなっていきます苦笑

これはしょうがないことではあるのですが、

過去に作った戦略を後々検証してみますと、

「想定外なほど、直近相場で機能している事例」

というのが、

想像以上に多いんですよね。

こういう戦略を寝かせておくのはもったいないので、

やはり時間がある時などに定期的に、

過去戦略の検証を行うのは結構重要、

と思っていたりしますね〜。

あくまで個人的なスタイルですと、

開発した戦略を、

徹底的にフォルダ分けしています(ぇ

たとえばですが、

・順張り買い
・押し目買い
・逆張り買い
・深い逆張り買い

などのような感じでまずフォルダ分けしていきます。

その上で、

・新興系
・東証一部系
・低位株系

などといった売買対象銘柄的なカテゴライズをし、

その中にさらに、

・スキャルピング系
・デイトレ系
・スイング系
・中長期

などといった感じで、

保有日数的なカテゴライズをしていく感じですね。

最初はめんどくさく感じますが苦笑、

慣れてきますと、

これがもはや自然な作業になっていきます(ぇ

こういったカテゴリー分けをしておきますと、

後々検証する際に非常に便利ですので、

結構おすすめだったりしますね〜。

トレシズの「シストレのテクニック」の記事

前々記事:逆指値のラインを当日変えるテクニック
前の記事:貸借銘柄を狙うか?それとも非貸借銘柄を狙うか?
今の記事:戦略の徹底的なカテゴライズ
次の記事:翌日始値の位置は無視できない?
次々記事:初めから売買対象銘柄を絞り込んでおくという手法

おすすめ記事

フレキシブル逆指値

手法がうまく行かない時、なぜかDDが続いてしまう時期というものはよくあるもので、…

単利の出金テクニック

最近の私の場合ですと、「利益分を常に再投資する多元複利運用」と採用しております…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る