システムトレードブログ

長期投資とドルコスト平均法

トレシズシストレコラム

引き続き長期投資の研究中ですが、

やはりといいますか、

ドルコスト平均法と相性がいいな、

と思っていたりしますね(ぇ

これはたとえばですが、

特定の銘柄を一気に買うのではなく、

1銘柄投入額の単位を決めておきまして、

毎月その枠内で買える分だけ買う、

といったイメージです。

私自身、

保有株で上がっているものと下がっているものの両方があったりしますが、

下がっている銘柄の方が当然、

株数としては多い感じになっています。

下がっている銘柄を見るのは若干ブルーではあるのですが苦笑、

それでもドルコスト平均法の時間分散のおかげで、

比較的損失幅は小さい感じですね。

結局はトータルの問題のため、

利益幅が損失幅を上回ればいい、

ということにはなってくると思います。

あと無視できない点は、やはり

「配当がある銘柄の場合、配当が入る」

というメリットも大きいかもしれませんね〜。

配当が出た分だけの株価下落に耐えられるようになるというのは、

心理的にも結構メリットが大きいな、

とは感じています笑

なお、個人的には配当収入分は、

その分をさらに買い増しという感じのスタイルだったりします(ぇ

余談ですが、

株主総会のお知らせがしょっちゅう届きますが、

…一回も出席したことはありません苦笑

今度勉強がてら、

有名どころのものにでも出席してみようかな、

と思っていたりします笑

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