システムトレードブログ

プログラム言語について語る(ぇ

トレシズ自動売買の開発方法

今日のテーマはシストレとは直接関係がないかもしれませんが、

個人的なツール、

Toresyz Hyperがいまだに地味に活躍中ということもあり、

こういうテーマです笑

プログラム言語は、とっかかりが難しいですよね。

私自身もそうでしたが、

初めの頃は、

…何が何やらサッパリ、

という感じでした苦笑

ただ、

こういった言語は、

1つ覚えてしまうと、

他にも応用が効くんですよね。

専門的なお話となり恐縮なのですが汗、

たとえばforループ文などはどの言語でもあり、

あとは構文が若干違うだけですので、

1つを覚えてしまうと非常に直観的です。

個人的には最近、

自分用のツールを作る際には、

C言語がメインです。

これはなんといいますか、

処理速度が速いからですね。

ただ元々は、

Visual Basicの方が得意でした汗

これはExcelと似たような感じで、

簡単なのがメリットですね〜。

たとえば自分用の自動売買ツールを開発するという目的の場合、

Excelでも十分に可能です。

ただExcelの場合、

見た目がなんといいますか、

…表計算ソフトという感じになってしまいますよね苦笑

デザイン的なオリジナリティといいますか、

自己満足の世界を満たすためには、

やはりビジュアル系のプログラムといいますか、

VBやVCがやりやすい、

という感じかもしれませんね笑

肝心の処理速度ですが、

個人的な体感上でも、

やはりC言語が早いです。

どの言語をマスターするのにも最初は難解ということを考えますと、

C言語を最初にマスターするのが無難、

と思っているほどですね汗

トレシズの「自動売買の開発方法」の記事

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