イナゴ銘柄で食らう場合には?(1)
逆張り買い戦略を使っておりますと、
俗にいうイナゴ銘柄で食らう、
というのは結構ある動きです苦笑
私自身、
こういったイナゴ系で食らうことは、
…結構よくあります(ぇ
私自身がこのあたりをどう考えているか?
と言いますと、
「個人的にはイナゴ系銘柄も好むので、食らう時があるのもしょうがない」
と考えている感じかもしれませんね〜。
といいますのも、
イナゴ系銘柄では、
順張り買いで爆発的な利益を出せる時もありますので、
その逆もあるのも必然、
と割り切っているからかもしれませんね汗
逆張り買いでもちろん底抜けする場合もあるのですが、
そういった際にはたいてい、
「タイミングのズレがないかどうか?」
をチェックします。
たとえば11/21の逆張り買いにおける仕掛けで、
イナゴ銘柄で底抜けを食らったとします。
その際にチェックするのはまず、
「そのチャートは仕掛けに値するチャート形かどうか?」
という点ですね。
これはどちらかというと経験と好みに基づくお話となってはきますが、
そのチャート形が仕掛けに値すると判断された場合には、
「その仕掛けで食らいすぎていないか?」
「また、翌日もちゃんとその銘柄に仕掛けシグナルが出ているかどうか?」
という点をチェックする感じかもしれません。
といいますのも、
逆張り買いの仕掛けで若干タイミングがズレるというのはあまりにもよくある話で、
仕掛けタイミングを完全に合わせるというのは、
…無理な話だと考えております汗
そうではなく、
「若干のズレがあるのは認め、複数の戦略でトータルでプラスになればいい」
というのが、
あくまで個人的なスタイルかもしれません。
そのため、
それが普通だったら反発する仕掛け位置に見えましたら、
それは翌日反発する可能性も十分にありますため、
翌日もシグナルが出ればいい、
といったイメージですね。
逆に、
普通だったら反発する仕掛け位置に見えなかった場合には、
仕掛け条件そのものを見直す必要が出てきます苦笑
もしくは、
「イナゴ系銘柄へのシグナルをなるべく減らす」
という考え方もあると思いますが、
このあたりにつきましては次回のブログにて書かせていただきます。
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