得意チャートと苦手チャート
シストレを続けていますと、
「え?こんな位置で仕掛けるの?汗」
といったシグナルが出る場合があります苦笑
これは、
…私自身もいまだにあります(ぇ
テクニカル主体でシグナルを抽出する場合、
こういう現象は避けられないもの、
とは思いますね〜。
これはおそらくなのですが、
・慣れ
・好み
という二要素が主体ではないか?
と考えます。
やはり自分の得意チャートと苦手チャートというものはあるもので、
苦手チャート型に仕掛けるのには抵抗がある、
といったイメージかもしれません。
苦手チャート型にシグナルが出た場合どうすればいいか?
という観点ですと、
「慣れるか、もしくは好みに合わせてカスタマイズするしかない」
という結論になってくるかもしれません。
たとえば、
暴騰株に仕掛けたくなかったら、
・移動平均乖離率(終値)(25日)が〇%より小さい
・期間上昇率(3日)が〇%より小さい
などの条件を入れてなるべく防ぐ感じですね〜。
あくまでご参考までにですと、
私自身はどんなチャート形でも仕掛けますが、
個人的にはどちらかというと結構暴騰株が好きでして、
上がっている株に仕掛ける方が抵抗がなかったりしますが苦笑
逆に、
終日ストップ安銘柄等は、
悪材料の可能性が極大なので、
シグナルが出た際には結構徹底的に分析したりしますね。
もちろん、
それが理由で仕掛けないということはあまりありませんが、
仕掛けタイミングの研究として、
というニュアンスだったりします。
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