多元複利運用の過程
時々ブログに書かせていただいてはいるのですが、
私自身はほぼ全戦略を複利で回す、
「多元複利運用」
というスタイルがメインです。
実際のところ結果はどうなっているのか?といいますと、
もちろん伸びている戦略もいくつかあるのですが、
−30%ほどのDD中の戦略もいくつかあったりします汗(ぇ
これは戦略数が多いのでやむを得ないところではあるのですが、
−30%ほどのDDとなりますと、
「運用を停止するかどうか」
という悩みが出てくる領域ではないか?
と一般論では考えられます。
私自身はどうしているか?
といいますと、
実は、そんな状況でも停止しない場合が多かったりします苦笑
といいますのも、
複利ですので、
DD中は投入額も減るため、あまり気にならなくなるから、
という理由が大きかったりします。
逆に、
…投入額が大きい、伸びている戦略の動向の方が気になるようになりますが(ぇ
あとは、
そういったしばらく調子が悪かった戦略が、
突然噴く場合があるんですよね苦笑
こればっかりは長年シストレを続けてきても読めない部分ではあるのですが、
なぜかそういう動きをする時があるのがシストレだと思っています。
ただもちろん、
どうしても新しい戦略を試したい時に、
余力が足りない場合などには、
調子の悪いものを外す場合はありますね。
大事なのはやはり、
「数は少なくてもいいので、調子の良い戦略にどんどん投入していく」
という点かな、
と思っていたりします。
前々記事:複利運用について語ってみます笑
前の記事:最近の多元複利運用のやり方
今の記事:多元複利運用の過程
次の記事:複利運用の注意点
次々記事:順張り買いと逆張り買いの複利運用の差