システムトレードブログ

1銘柄投入額を大きくできる局面、もしくは銘柄

トレシズ投資手法

あくまで個人的な考えというだけですが、

「1銘柄投入額を大きくできる局面というものは限られる」

と思っております汗(ぇ

実際のところ、

私自身何度か経験がありますが、

…上場廃止銘柄への投入額が大きい場合、

結構致命的です苦笑

上場廃止銘柄を引いた経験は何度もある一方、

私自身は分散投資型のためなんとか今まで致命的なダメージは免れてきましたが、

これが集中投資型だとえらい目にあったのは間違いないですね汗

とはいえ、

安全をとりすぎて1銘柄投入額が小さすぎて後悔、

という経験も少なくなかったりしますが(ぇ

私自身が考える、

「1銘柄投入額を大きくできる局面、もしくは銘柄」

というのは主に3つです。

(A)市場のオーバーシュート局面

直近で言いますと、

2020年3月あたりでしょうか。

下落幅が大きい時期に仕掛けるのは恐いものですが、

実はこういった時期こそ下値余地が小さく安全、

と思っていたりしますね。

(B)上昇トレンド

日経平均やマザーズ指数等なんでもいいのですが、

高値をブレイクしている局面はリスクが低いと思っていたりします。

こういう時期は買いが買いを呼ぶ場合が多く、

市場参加者が増えるためですね。

こういった局面の場合、

「高値をブレイクしている」

という前提が崩れたら損切りすればいいというお話なので、

リスクが限定されているという意味でもプラスだと思います。

ただ一点注意が必要なのが、

仮想通貨でもなんでもそうなのですが、

「過熱しすぎの時」

ですね苦笑

こういった時期は、

相当幅の暴落が懸念されます。

そのためたとえばですが、

「どのラインまで上がったらもう仕掛けない」

といったラインを事前に決めておいた方が無難、

と考えます。

(C)ファンダメンタルズ的に有望で、時価総額が小さい銘柄(ぇ

これはテクニカルというよりは、

ファンダメンタルズ面のお話になるかもしれませんが苦笑

資金が大きくなってきますとだんだん使えなくなる手法ではあるのですが、

資金が小さいうちはリスクも限定されるため、

「時価総額が小さい銘柄への集中投資も1つ」

と考えていたりします。

実際日々の値動きを見ていましても、

時価総額が大きい銘柄よりも小さい銘柄の方が素軽い動きをする場合が多く、

どちらかというと一辺倒に動く傾向があるのではないか?

と思っていたりしますね〜。

私自身、

こういった時価総額が小さい銘柄を主体とするファンダメンタルズ系戦略を使っていたりしますが、

あくまで今のところですが、

悪くない印象です。

たとえばですが、

過去のヤフーやガンホーのようなテンバガーを引くのはこういう戦略ではないか?

と思っていたりします笑

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