個人用戦略では、売買代金制限はあまり重要ではない?
あくまで私自身は、
「個人用戦略では、売買代金制限はあまり重要ではない」
と考えております汗(ぇ
もちろん販売戦略では、
マーケットインパクトの観点から必須とも言える要素ですが、
個人用戦略という観点ですと、
よほど資金が大きい場合をのぞきまして、
「前日の売買代金はそこまで気にする必要はないのではないか?」
と思っていたりしますね〜。
たとえば極論ですが、
前日に終日ストップ高に張り付いた銘柄は、
必然的に売買代金が小さくなります。
そして翌日値が付いた際に、
一気に売買代金が膨れ上がる、
といった動きをする場合が多いです。
そしてさらに、
こういう暴騰銘柄の値が付いた時期というのは、
…ボラの宝庫です苦笑
こういった銘柄は、
当日、最後まで値が持つかどうかは別としまして、
一瞬だけ噴くという動きをする場合が非常に多いんですよね。
つまり、
押し目買いや、
もしくは場中スキャルピング系のシストレ戦略と非常に相性がいい、
と考えています。
…私自身もこういった銘柄に好んでシグナルを出していたりしますが(ぇ
上記はあくまで一例ですが、
本当に大事なのは、
「当日の売買代金」
だと思っていたりしますね〜。
そのため、戦略にもよりますが売買代金制限、
つまりは前日等の売買代金はそこまで重要ではないのではないか?
と思っているところがあります。
ただもちろん、
直近売買代金の傾向により銘柄を決めるような戦略の場合には前日等の売買代金も重要ですし、
組み方1つとは言えるのかもしれませんが苦笑
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