システムトレードブログ

取りやすい時に取る

トレシズ投資手法

あくまで個人的なスタイルですと、

「取りやすい時に取る」

というイメージです笑

逆に言いますと、



「取りにくい相場では無理をしない」

というスタイルなのかもしれませんね〜。

だいぶ昔の話ですが、

かつての裁量時代、

「毎日トレードをやっている以上は、どんな相場でも取りたい」

という気持ちが強かったのを覚えています。

そして、

調子がいい日はかなりの好成績だったこともありましたが、

問題は調子が悪い日で、

…一日で直近の利益分以上のマイナスとなってしまう、

などといったこともありました苦笑

食らった日は反省するのですが、

なかなか一度や二度では刷り込まれないといいますか、

何度も同じことをやっていましたね〜。

そしていつの日か、

「シストレにおける、待つも相場」

に行き着いたわけです笑

これはなんといいますか、

なるべくしてこのスタイルに行き着いた、

といった感じなのかもしれませんね。

このあたりの過程は人それぞれで、

性格や今までの経験などが反映されやすい部分だとは思うのですが、

シストレでも、

「自分のスタイルに合わせる」

というのが非常に大事な部分だと思っております。

あくまでご参考までに個人的なスタイルについて解説しますと、

・上昇トレンド
・市場暴落時期

この2つは、

おそらくですが普通の人よりもリスクを取っていきます。

これはなぜかといいますと、

…取りやすい相場だからですね汗

ただ逆に、

・ボックス相場
・下落トレンドになるかどうかの境目あたり

では、

多少プラスだといいなとは思うものの、

決して大きい利益は狙いません(ぇ

といいますのも、

これらはシンプルに食らいやすい相場だからです苦笑

こういった感じで、

全体的にはシンプルな考えのわけですね。

ただもちろん、

待っている時期が出てくるため、その分

・上昇トレンド
・市場暴落時期

の2つでは、普通の人よりも取らないといけない、

といった感じかもしれませんね。

今は明らかにボックスなので、

個人的には小さくコツコツ攻めたい時期ですね〜。

トレシズの「投資手法」の記事

前々記事:配当がある銘柄専用のシストレ
前の記事:リスクを取る手法
今の記事:取りやすい時に取る
次の記事:初動を狙う戦略と追撃を狙う戦略
次々記事:低位株の研究

おすすめ記事

短期シストレにもファンダメンタルズは有効な可能性が高い?

個人的には、「短期シストレにもファンダメンタルズを取り入れた方が成績が向上する…

仕掛けられる銘柄数には限りがある

「仕掛けられる銘柄数には限りがある」これが、シストレを行う上で無視できない要素…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る