システムトレードブログ

最近のNYもなかなか激しいですね〜。

トレシズシストレ・相場関連

最近はなぜかジパングや化物語を再度見直しています。

化物語は一番好きなアニメなのですが、「ひたぎクラブ」「なでこスネイク」あたりが好きだったりします笑

オフィシャルをのぞいてみると、花物語、傷物語と、知らない名前が出てきてますね〜。
http://www.bakemonogatari.com/

株の方では、ダウが連日の下げ、ここまで連続で下げるのは久しぶりの感じがしますが、

シストレは機械的に行うものと考えておりますため、

私自身は常に裁量をまったく入れない運用を心がけています。

デフォルトや外的要因を考えすぎてもストレスがたまるだけですので、それよりは

・上に行っても下に行ってもなるべく問題ないようなポートフォリオを組む
・もしくは、ポジションサイジングを特に重視し、負担のない資金レベルで運用する

といったことを重視するのも1つの手と考えていますね〜。

シストレの運用方法に関しては実際いろいろな手法があるのは確かですが、

私自身はとにかく

「裁量を入れない事」
「よっぽどの場合でない限り、運用ルールは変えない事(戦略を増やす場合や資金バランスを変える場合はもちろんあります)」
「そして、外的要因は一切考えない事」
「期待や落胆などの感情を移入しない事」
「運用資金は、捨てたものとして考える事(コラ」

これらを特に重視しています。

捨てたものとして考えるというのは極論ですが、

お金をお金として見ないようにすると、より一層機械的に運用できるのではないかという個人的な意見です笑

実際、少ない資金でデイトレードしているときには損切りが遅れても損失が小さいため気にもとめない感じですが、

大きい資金で行った場合にはちょっとの値動きで動じてしまう、という経験はありませんでしょうか?

これは私自身がそうだったのですが苦笑

個人的にはこういった現象は、

「株の運用資金をお金として見てしまうから動揺してしまうのではないか?」

と思っております。

「お金としてではなく、あくまで株価の推移として見る」

ことにより、より一層機械的な運用が可能になるのかもしれません。

ただそれもなかなか難しいため、極論的に「捨てたものとして考える」という表現になってしまっているのかもしれませんが苦笑

トレシズの「シストレ・相場関連」の記事

前々記事:最近は低位株にお祭りがきていますね〜。
前の記事:さて、日経平均は相変わらずものすごく狭い範囲でのボックスが続いていますね〜。
今の記事:最近のNYもなかなか激しいですね〜。
次の記事:すごい相場の一言ですね汗
次々記事:売り戦略のシグナル発生箇所について

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