システムトレードブログ

二週連続で連休ですね〜。

トレシズシストレ・相場関連

三連休皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私の方はといいますと、昨日バックテストで夜更かししたりしておりますが、

コードギアスを再度全話制覇してみたいと思います(コラ

コードギアスは私の好きなアニメの中でも5本の指に入るのですが、

特にユーフェミアが銃を乱射するシーンのインパクトが強く残っていますね〜。

さきほどファルコン氏と話したのですが、

現在の買いと売りのバランスを聞いてみたところ、ほぼイーブンに近いとのことでした。

一般的に逆張り戦略の場合、下落トレンドで買い戦略のシグナルが増えやすい傾向にありますが、

ファルコン氏の場合、

「いついかなる時でも買いと売りのバランスをなるべくイーブンにすることを意識する」

というポリシーがあるようです。

下落トレンドで売り比重を高めるためには順張りが少なからず必要になってきますが、

順張り戦略の開発は一般的に非常に難しいと言われます。

ブレイクアウトや移動平均を使った手法が最もポピュラーですが、

ファルコン氏の場合、それ以外に

「特定の戦略のシグナル発生タイミングをユーザー定義条件にまとめ、その戦略のシグナルが発生したら売りを仕掛ける」

といった特殊な手法での順張り戦略も使っているようです。

順張りといえば、

終値が期間高値(50日)(1日前)よりも大きければ買い

のような感じで組む場合が多い気がしますが、

単純に上記のように設定しただけではドローダウンが非常に大きく、使い物にならない場合も少なくありません。

個人的な経験上でも、25日線上の陽線で仕掛けるような順張り戦略の場合、

上記のような基本的な指標を使うよりも、ユーザー定義を使った方が開発しやすい場合が多いように感じております。

ファルコン氏にはさらなる情報のご提供を一方的にお願いしておりますので(コラ、

こちらも進展がありましたら書かせていただきますね。

トレシズの「シストレ・相場関連」の記事

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次々記事:最適分散投資についての個人的な所見です。

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