システムトレードブログ

ひたすらゴッドブレイクの動きを注視する一日でした笑

トレシズストラテジー情報

ゴッドブレイクが本日、無事過去最高益を更新いたしました。

まだ数トレード+含み益込みの値なので参考数値ではありますが、

記念すべき発売以降の初シグナルの収支がプラスになったという点でものすごくホッとしましたね〜笑

私自身のシストレ成績そのものよりも、どちらかというと戦略の成績がいいかどうかという要素をかなり重視するため非常にプレッシャーがかかります苦笑

最近ひょろひょろ系(?)のゴッドレイズも今月+137,000円となり、フュージョンとともに悪くない成績と思われますので何よりです。

私自身がゴッドブレイクに数値的な根拠を持っている点といたしましては、

たとえば資金150万円の場合には5〜6銘柄分散ですが、

500万円の場合には15銘柄分散となります。

そして、500万円用の最適分散投資ファイルの「1銘柄の下限投入額」を2分の1にして30銘柄分散近くにしたり、3分の1にして45銘柄分散近くにしても、資産曲線の形がそこまで変わらないというのが非常に大きな部分です。

「分散数を多くしてもそこまで資産曲線の形が変わらない」

という部分が意味することとしましては、

「その戦略の成績は、最適分散投資の優先順の上位に依存していない可能性が高い」

ということとなります。

分散数が少ない低資金ファイルでも、分散数が多い高資金ファイルでも資産曲線の形が変わりにくいということは、

「分散数が少ない低資金ファイルでの好成績は、最適分散投資時の優先順上位銘柄のみを対象としたことによるカーブフィッティングではない可能性が高い」

ということにつながると思っております。

もちろん絶対はないため、どちらかというとシストレ運用における精神的な拠り処といった意味合いもありますが、

今後のゴッドブレイクの成績にも期待したいところですね〜。


オリンパスは323億円の赤字とのことですが、債務超過は回避し、また最低条件の有価証券報告書の提出は完了したとのことですね。

上場維持か廃止かは東証次第ともいえますが、私自身は、業績的にも今回の事例的にもここよりひどい銘柄はもっとたくさんあったなぁという印象です。

あまり経験したくはないですが、過去の上場廃止銘柄にあたるという経験も、将来的には無駄ではないのかもしれない、なんて考えていたりします苦笑

トレシズの「ストラテジー情報」の記事

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