システムトレードブログ

細かいマイルールのご紹介です。

トレシズ投資手法

鉄壁スイングガード2や神風バースト、リミットスコープなどが、急反発をみせましたね〜。

一応私自身は1日早かった鉄壁スイングガード2メインでの仕掛けとなりましたが、結果的には今日仕掛けたほうがよかったようです苦笑

ここ最近冴えなかった3戦略ですので、なんとか反発の糸口になってくれるといいなと思っております。

今日は、細かいマイルールについてご紹介したいと思います。

■監理銘柄を売買対象に含めるかどうかについて

監理ポスト銘柄を買うか買わないかもマイルール次第となりますが、私自身は常に監理ポスト銘柄も売買対象に含めています。整理ポストは含めません。

その代わり、例の5%ルールに従いまして、複数の戦略でシグナルが出ても全資金の5%以上は投入しません。そして、シグナルが早く出た戦略を優先しています。

こういった銘柄はボラティリティが大きい場合が多いので、もちろん悪いときも多いですが、地合によっては非常に有効なシグナルである場合もあります。

ただこれはあくまで私のルールで、正直監理ポスト銘柄の動向を見守るのは精神的な負担も小さくありませんので苦笑、

これはたとえば「監理ポスト銘柄を売買対象に含めない」というマイルールを構築するのもまた1つの手だと思います。

そう決めた際には、一切監理ポスト銘柄の動向を見ないようにすると精神衛生上好ましいかもしれませんね〜。

■正月など連休前の持ち越しについて

一般的にシステムトレードでは大型連休前でも銘柄を持ち越すのが一般的ですが、

やはり正月などには持ち越さない方が精神的に安心できる方もいらっしゃると思いますので、

連休前に持ち越すかどうかもマイルールの一環です。

ちなみに私の場合ですと、だいぶ前に買いと売りの両建てにしてからはまったく持ち越しの負担がなくなった気がします笑

トレシズの「投資手法」の記事

前々記事:仕掛け方法に関する解説です。
前の記事:空売りは恐いものなのか?
今の記事:細かいマイルールのご紹介です。
次の記事:リバウンドは逆張り、更なる上昇は順張りという位置づけです。
次々記事:毎月後半は現物取引に妙味がある?

おすすめ記事

株シストレ+原資抜きという考え方

株シストレでまず重要なのは、「プラスにできるポートフォリオを構築すること」です…

順張り買いの工夫

逆張り買いは常に動かしてもいいが、順張り買いは常に動かす必要はない、というのが…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る