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リバウンドは逆張り、更なる上昇は順張りという位置づけです。

トレシズ投資手法

今日はゴッドブレス改のカスタマイズをいろいろ試していたらこんな時間になってしまいました汗

ダウの動きを見ておりましたが、陽転+下ヒゲとなりなかなか強いですね〜。

ダウのチャートは中期的な上昇を描いているものの、日経平均のチャートはだいぶトーンダウンした感じです苦笑 先日のダウ上昇幅に比べても日経平均の上げ幅は小さく、何が上がったんだろう?という感じでしたね。

ゴッドシステムも、なぜかゴッドフュージョンの方が強かった点に困惑しています苦笑

ここ最近は相場の雰囲気が変わってきた感がありますため、シストレに期待は禁物ですが、毎年12月〜1月はどちらかというと買いが強いというデータもありますため、個人的には買いにも期待したいところですね〜。

基本的には、こういった日経平均が25日移動平均より下にいる際のリバウンド局面では逆張りが有効です。昨日の相場でコナカやドリコムなど直近高値更新系の銘柄が下げております通り、ブレイクアウト系はリバウンド相場では劣るといえるかもしれません。(リバウンド相場では大型株に資金が流入しやすい特徴もあると思っています。)

そして、日経の上げが続くと逆張りのシグナルが枯れますので、そういった際には順張りやブレイクアウト系戦略が機能してくる場合が多いように思います。

そのため、現在のようなリバウンド局面ではわらしべハイパー2のような逆張り戦略、そして日経が25日線を抜けて連日上昇してくるようですと、ゴッドブレス改やゴッドブレイクなどのトレンドフォロー系が機能してくるのではないかと推測しております。

とはいえ、絶対はないためあくまで参考程度にとどめていただければ幸いです(コラ

個人的には、ヒューリックと昭栄の逆さ合併に注目していたりします笑

昭栄がヒューリックを吸収合併する形になるものの、実質はヒューリックが残るため、ヒューリックが昭栄を吸収合併するようなものです。

これは結構前の三井住友銀行とわかしお銀行の例がありますが、やはり株主側からしてみれば納得できない話でもありますし、先日のオリンパスの件ではないですが、東証の今後の制度のさらなる明示化が求められるところでしょうね〜。

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