ゴッドブレイクは面白いです笑(コラ
今日はゴッドブレイクの標準ファイルが過去最高通算利益率を更新しました。
せっかくなので、ゴッドブレイクについて詳しく書かせていただきます(コラ
序盤ではフォワードテスト時期以上の荒さを見せたためやきもきしましたが苦笑、過去の検証結果や、フォワード後の全般的な動きをまとめますと、
「最初にある程度のDDを覚悟して仕込んだ上で、1日目に反発すれば良し、実際は2日目以降が本線」
という形のロジックです。
となると、「本来仕掛ける日の次の日に仕掛ければいいのでは?」というツッコミを頂きそうですが、
私自身で実際にこれを過去の検証やフォワードテストで調べてみました限り、
「1日目の建値よりも翌日の始値の方が高くなる日の方が多いため、本来仕掛ける日の次の日に仕掛けると期待値が落ちる」
という結論が出ています。
そのため、「1日目にもしDDが出たとしても、それでも1日目に仕掛けたほうがいい」といったニュアンスになります。
私の考えでは、ブレイクアウト系のように日足チャートの25日移動平均線上のかなり上の方で仕掛ける戦略は、
「5日or25日移動平均線や、もしくは窓を開けた箇所のあたりに下値サポートがある」
と考えております。
もちろんはるか上の方に行ってしまっている銘柄の場合には25日移動平均線や最初に窓を開けた箇所を埋めるまで下がった時点で-20〜-30%などに到達する場合もありますが苦笑、
それでも下値サポートがあると考えるだけでも精神的な安定が違うかもしれませんね〜。
ブレイクアウト系戦略では逆に、
「上値抵抗は小さい」
という事になります。これは、直近で高値を更新している点や、一目の雲より上で仕掛けるためですね。
何より、「直近でその銘柄で得をしている人の方が多い」という点が一番の要因かもしれません。
そのため、もちろん天変地異などの際はのぞきますが、基本的には
「下値サポートがあり、上値抵抗がないため上がりやすい」
これがブレイクアウト系戦略の最大のメリットだと考えています。
あとは、やはり「日々のトレードが面白く感じる」、このあたりでしょうか笑
それにしても、昨日の優先順位1位の銘柄は後半強かったですね〜。権利落ちがまったく感じられない動きでしたね。
これで配当が出れば、「権利落ちでの下げもなく、配当分得をする」形になりますが、今後が興味深い銘柄でもありますね〜。
そういえば今日は神風バーストあたりでも結構いい銘柄にシグナルが出ていましたね。
最適分散時点では出来高制限に引っかかってしまったりして売買対象ではなかったものの、ロジック自体がヒットする銘柄自体は結構いい銘柄が多いような気がしておりますので、
神風バーストも今後、神風ショートとともに個人的に期待している戦略ですね〜。
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