システムトレードブログ

シストレ戦略に関する所見です。

トレシズストラテジー情報

最近は、地合の影響もあり、鉄壁スイングガード2、リミットスコープ、超安定ベースアクシス_s1あたりが復調気配ですね〜。神風バーストあたりは不調ですが、日経平均の勢いに乗って、なんとか挽回してほしいところですね苦笑

最近は例の新興不動産の中でも最も荒い銘柄の活躍が光っていますが、これが東証一部の主力株による利益になってきたら、地合的に本物といえるのではないでしょうか。

個人的にはやはり、精密機器系や海運系、新日鉄や日本コークスなどの資源系はかなりの底値だと思っています。シストレ的には全く関係ないですが、あくまで趣味でこのあたりの銘柄の動きを注視したいですね〜。

システムトレードの場合一切裁量が入らないので、仕掛ける銘柄はえてして自分の好みとは全く異なるものになる場合が多いですので、

シストレでシグナルが出ている銘柄に対しては、一切感情移入しないほうがいいのかもしれませんね。

下手に感情を移入してしまうと、

「この銘柄は好きな銘柄だから上がってほしい」
「この銘柄はこの前負けたから今回も負けるんじゃないか」

といった、機械的な判断を鈍らせる感情が生まれてしまいます。

そのため、

「買い戦略で上がれば勝ち、下がれば負け」

といったぐらいのサバサバした感じでいるのがちょうどいいのかもしれませんね〜。

シストレ的にはやはり、どうしても将来的に調子がいい戦略と悪い戦略に分かれてしまうのは避けられないところですが、

たとえば鉄壁スイングガード2、リミットスコープのように、今まで調子が悪かったものが突然反発を開始する場合もあるため、

個人的には戦略はやはり1ヶ月などの短期ではなく、ある程度長い目で評価されるのが無難かもしれないと考えております。

特に、明らかに不調と思われる時期に10%未満のDDぐらいの横ばいで踏みとどまっている戦略は、将来的に機能する可能性がある程度高いといえるかもしれませんね。

不調期に運用を継続するかどうか迷われた際には、資金を150万円→100万円に落とすなどの対策も、リスク管理面や精神衛生面上でもプラスに作用するため一考の余地があると思っております。

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